「皆様、こんにちは。フローラです。第174話が投稿されました」
「フローラ、作者のヤツなかなか早く投稿できたじゃないか」
「旦那様、……作者様、本日はお仕事が昼で終わってしまったそうですので、執筆の時間が取れたそうです」
「なるほど、そういうことか」
「作者様、執筆の時間が取れるのは良いけど、生活を考えると頭が痛いと仰っておりました」
「作者のヤツ、フローラに何の愚痴を言ってるんだか……。ところでフローラ……俺のライオット卿に対しての応答は間違っていただろうか?」
「いえ旦那様、あれ以上私たちにはできることは無かったと思います。私たちが知り得た僅かな証拠の中から、ここまであの方に迫ったのですから。あとはあの方がなそうとしていることをなんとしてでも止める事です」
「……そうだねフローラ。後はなんとしてでもライオット卿の試みを止める。それに全力を尽くすしかないか……」
「私はそう思います。……それでは皆様、急ぎライオット様を追わねばなりませんので、また次回の投稿報告で会いいたしましょう」
「それでは」