「皆様、おはようございます。フローラです。第125話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」
「おはようございます。旦那様」
「フローラ、君に相談せずに事を運んだことはすまなかった」
「何故、事前に相談してくださらなかったのですか。前から考えておられたのですよね?」
「先に相談したら反対しただろ」
「それは当たり前です。旦那様が不当に貶められることに私は……」
「俺は、君に危険が及ぶことを少しでも避けたかったんだ。それに今はシュクルもいることだしね」
「……旦那様、お卑怯です。シュクルを盾に取られては……私が、我が儘を言っているようではございませんか」
「ごめん。でも今回だけはフローラにいくら反対されても引くわけには行かない」
「旦那様……」
「……本当にごめん」
「……もう、そのように言われてはもう怒れません。分かりましたこれまでにいたしましょう。それでは皆様、次回の投稿報告でまたお会いいたしましょう」
「それでは」