「皆様、おはようございます。フローラです。第122話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」
「おはようございます。旦那様」
「今回の122話にて第4章が終了だね。この章……フローラは本当に大変だったね」
「ありがとうございます旦那様。私、旦那様がご無事であっただけで十分に報われました」
「いよいよ、泣いても笑っても次の第5章で、本編――俺たちの話は終わってしまうわけだけど、どうなるんだろうか……作者のヤツが何を隠しているのか、俺は不安で仕方が無いよ」
「でも作者様はハッピーエンドだとうたっておりますし、きっと大丈夫だと信じましょう」
「作者曰く『はたして、ゲームの裏で蠢いているらしき、簒奪教団の真実は? その真相が分かるトゥルーエンドが、何故かモブであったフローラルートで解明される』って感じなのかな?」
「皆様、次回の投稿報告でまたお会いいたしましょう」
「それでは」