「皆様、おはようございます。フローラです。第121話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」
「おはようございます。旦那様」
「被害は少なかったようだけど、みんなの疲労は凄いものだね」
「陛下やノーラ様も懸命に戦っておられたのですね」
「そうだね、相当にお疲れの様子だった」
「それに私たちのあとにもまだ、お声を掛けて回らなければならないところがあるご様子でしたし」
「それもまた、王族の仕事であるわけだから。地位にはそれだけの責任が伴うものだからね」
「それにしましても、私たちはこのあとどうなってしまうのでしょう。私、あのように持ち上げられてしまい、とても戸惑っております」
「まあ、フローラが女神なのは異存は無いけど、それは俺のであって、人様に上げるつもりはないからね」
「まあ、だんなさまたら……恥ずかしいです。それでは皆様、次回の投稿報告でまたお会いいたしましょう」
「フローラ恥ずかしがらないで! ああ、隠れちゃった」