「皆様、おはようございます。フローラです。第117話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」
「おはようございます。旦那様」
「フローラは本当に大変だったんだね……」
「旦那様……もう済んだことですので、これから先のことを考えましょう」
「しかし、まさか第一世代の竜を与ることになろうとは……」
「ノルムの眷属たちは、様々な逸話でもシュガール様絡みの悪戯では遠慮がなくなるますので。……アルメリアもあのような目に遭っておりましたし……」
「何かあったのかい? そのあたりの話もあとで聞かせてほしいな。……しかし、試練が終わってみれば、トーゴとの戦争が思わぬ展開になっているし、まだまだ気が抜けないね」
「ですがやっと旦那様を救うことが叶ったのです。大過なく家に戻れるよう頑張る所存です」
「そうだね。二人で……いや、この幼竜も、メアリーも一緒に皆で家に帰ろう」
「……それでは皆様、次回の投稿報告でまたお会いいたしましょう」
「それでは」