重い筆が少しだけ動きました。
まだ読んでくださる方がいらっしゃれば嬉しいです。
そういえば、アサクリの最新作が日本舞台ということに関連して。
当作品は弥助くんが登場するにはちょっと年代が合わないのですが、もし仮に当作品の世界観で黒人の方が一人で歩いていたら、鬼に間違われて、酷い目にあってしまいます。これに関しては東アジア系以外のほとんどの人種も同様だろうと思います。大多数の日本人には別人種よりも鬼のほうが身近な存在であるためです。
なので、当作品では黒人・白人はまず登場しない予定です。大航海時代になって初めて中国よりも遠い世界と交流ができるような状態になるからです。