私はあることに気づいてしまいました、気づいてしまった私はきっと組織に消されてしまうでしょう。
その前に、ここに記録を残そうと思います。
かゆい……うま……。
まあ、なんということもないものなのですけどね。
12月になればカクヨムコンが始まります。
若干それに関してですね、ふと気になったのです。
カクヨムの仕様上複数の公式コンテストには、同作品を応募できないのではないかと。
MFブックス10周年記念小説コンテストも残る所9日となっております。
現在は参加されている数は1700作品ほどでしょうか。
読者選考があるということで最終的にどれくらいの数が残るのでしょうか。
さてそのMFのコンテストなのですが、募集要項のスケジュールにこうあります。
中間選考結果発表 2024年1月頃 予定 と……。
この時点でもうおわかりになると思います。
残るにしろ残らないしろ、このスケジュールってとっくにカクヨムコン始まっている上に半分以上過ぎてるよねと。
つまりはですね、カクヨムコンにも参戦しようと思っていました「異世界に落ちた元アラフォー社畜は魔女となり魔女の弟子を名乗る」が中間に残ったとしたら参戦できないという事実に気づいてしまいました。
中間に残らなかったとしても参戦は終盤からになるのではと言う感じですね。
まあ、私が気づくことですから他の参加者様はとっくに気がついておられることでしょう。もし気が付かれていない方はお気をつけください。
現在MFのコンテストに出している作品は、カクヨムコンに出せない可能性があることを。
そして今回MFコンに参戦されなかった書き手の皆々様、カクヨムコンでの異世界ファンタジー部門が穴場になったのではないでしょうか?
だってね、MFコンの読者選考上位陣が軒並みカクヨムコンに参戦されないかも知れないということです(別作品で参戦も微レ存)。
と言いましても、結局は作者様自身の力量次第ではありますが、それでも人数が減ることにより読者様や審査員(?)の目に留まる可能性は高まると思います。
まだカクヨムコンが始まるまで40日近くありますので、一日2000字を続けていけば、カクヨムコンが終わる頃には20万字ほどいけるのではないでしょうか?
かくいう私はどうしましょうかねと迷い中です。
MFの期間が終わっても、アラフォー魔女を書いていくつもりですのでカクヨムコンは不参加になるのかなと。
参加したとしても短編部門になるかも知れませんね。
ということで、もしMFコンにご参加中の皆様は、同作品でのカクヨムコンに参加できないかも知れないということにお気をつけくださいませ。