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ドラゴンズノベル中間が発表されたようです

一応参加だけはしてみたおと百合ですが、ご想像通り引っかかりすらしませんでした。

最終選考に残っている中で驚いた事が一つ。

作品形式の所に
>応募受付期間終了時点までに本文が10万文字以上であること。

とあるのですが、5万字ちょっとのが残っていることでしょうか? よく見てみると続きは別サイトで独占連載されているとか。
こういうパターンもあるんですね。

後は100万字超えとか70万字超えとかもちらほら、大体が30万字超えが多いようですけど、中には10万字ちょっとのもあったりと、話数や文字数じゃないのかなとは思いました。

ちらほら書籍化作家さんも混ざっているようですね、ぱっとみて7名ほどでしょうか。

ちなみにどの作品も未読なので、何個か気になるのを読んでみようかとは思います。
TSとか百合とかその辺りを少々と趣味の範囲で。



とりあえず私の方は、おと百合をそろそろ閉めるために今のペースで書きつつ、MFブックス用のをもちっとスピード上げて書いていく所存です、募集開始が9日後ですからね。

MFブックスの方は昨日2章の始まりのほうが思い浮かんだので、メモにさらっと1章のプロットと2章のプロットを書きました。
今は18話で起承転結の承が終わって、19話から転に行く感じになりそうです。文字数としては今3万8千字なので、もうちょっと承に割り振るべきか迷い中だたりします。

バランス的にこのままですと起1:承3:転5:結1で微妙にバランス悪い気がしますし。
あと2話ほど承に入れたらちょうどいいバランスにはなりそうな気はしますけどね。

よくあるsideを入れるのが色々収まりも良くなる気もしますが、どうしたものかなーという感じですね。ぶっちゃけますと入れたほうが楽なんですよね、他者から見た主人公ってこんなのかと伝えやすいですし。

起承転結のバランス調整とか、side入れるか入れないかはとりあえず一章分終わってから決めようかなー。


そういう事で今回はこのあたりで。

2件のコメント

  • 他サイトって「なんやそれ!」ですが、OKなのですね、目からうろこです( ;∀;)
  • 福山典雅様 こんばんは

    よっぽど審査員に刺さる作品だったのかもしれませんね。
    きっと審査員の方は続きが気になって他社サイトにまで読みに行ったということでしょうか。

    ドラゴンノベルズ様では、こういう方式でも問題ないと見ているのでしょうね。
    他のコンテストで同じことをしてもOK……とはならないとは思いますので、好き好んで真似る必要はないと思います。
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