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校閲ノート

わたしの作品に関する誤字指摘、修正依頼、変更希望などがございましたらこちらにお願い致します。
(ネタバレ注意)

178件のコメント

  • これは、前に私が頼んだせいなのであるが・・・

    一話目
    薄暗い部屋の中で、古臭いその時計だけがコチコチと音を立てる。

    とあるが、

    二話目
    夕食後~のくだり、
    デジタル時計を見ながらそんなことを考えていた。その時計が6時50分を告げる。

    とある。デジタル時計は音が鳴らないと思われる。
  • 一話目、
    身体を伸ばしながら雅也は肩で息をしていた。その中で雅也は何かを決めた。

    「何かを」という表現が、違和感がある。
  •  その時、授業開始のチャイムが鳴った。

    「そうだな……気持ち悪いことだな……少し整理するから待ってくれ。後で言う」

     いつもの強気な玲とは違う態度に、雅也は一瞬、時が止まったような気がした。

    ●チャイムが鳴り続いている間の会話との印象を受けるので、音が聴こえなくなってから玲が話し始めたかのように表現するか、雅也が「時が止まった」よりも、周りが遠巻きになった、くらいのほうがいいのではないか。
  • 上訂正 遠巻きになったと感じた、
  • >とある。デジタル時計は音が鳴らないと思われる。

    確かにそうだw
  • >「何かを」という表現が、違和感がある。
    うん。違和感あるな。確かに。少し考えます。
  • するどいな~
    というか、自分で表現したかったことがまったく表現できていないことに気づかされる。
  • そして、修正しながらもなかなか納得いかないんだよな。
  • ところで、一つ考えたのだが、そもそもこの世界に「着替える」という行為は残っているのだろうか?着替えた上でホログラムとして仮想空間に入る以上は、その着替えた服が反映されている、という訳だと思うのだが、
    その場合、雅也が最初に「着替える」のは、制服でなくていいのか?
    なぜならば、周りの人間が仮想の人間だから。

    毎日服の見た目を変える必要がある。というのは生身の人間の感覚ではないのか?

    さらにその設定の上で改めて「着替える」のだとすれば、家を抜け出すシーンの時が適当だと思うのだが、その場合は今度服の入手場所が問題である。

    成長の早さが通常より早いということは、以前外に出ていた頃の服は着れない。そうすると、父親の服か、通販か?など、問題がでてくる。

    一度目に読んだときには問題ないかもしれないが、二度読む読者は、あれ?感があるかもなので、設定を考えたほうがいいかもしれない。
  • 良いところに気付かれましたな。
    実はこのあたり、最終話のテーマとも関わってくるので説明が難しいのですが、この時点では基本的に無料通販で賄えるのです。
  • 京子さんが霞へプレゼントしたときの話などは、お金をだしての購入ではなく(そのイメージを持ってもらっていても実はかまわないのですが)、京子さんのセンスで服をチョイスして取り寄せた、というニュアンスだったりします。
  • ただ、実際は貨幣のない世界はイメージしにくいと思うので、あえて現実に近いイメージに据え置いて記載しています。
  • ふむ。だとするなら、仮想のホロが私服なのもOK?
    これ、実は初めて8話あたりまで読んだ時点で出てきた疑問点だったんだけど、あえて謎として残しておくのね?

    もし謎とさせるのなら、雅也が疑問に思うシーンの追加などは考える?
  • 少し時間が出来たので、ちょっとだけ続きを。

    2話目

    雅也はそのカギをポケットにしまいこむと、体育で使うスポーツシューズを持ってそっと玄関に行き、音を立てないようにドアを開ける。自宅のドアの表側を見るのも久しぶりだった。「1605」と表示された部屋番号を再確認すると、シューズを履いてドアを閉め、エレベーターに向かい「降りるボタン」を押した。

    とあるが、ドアの表側って外側ってことかしら。
    外に出てからシューズ履いてる??
  • 仮想のホロが私服なのもOK?
    ⇒OKです。

    貨幣経済云々については実はプロローグでほんの少しだけ触れているのですが、前はもっとこってり書いていたのですが、うまく書けなかったのと現代とのリアリティとニュアンス的にぎりぎり同調させようとした結果、そうしています(通貨価値がある、という認識で読み進めても違和感ない程度に)。ただ話を通して原則「買う」とか「お金」という言葉は使っていないはず(もしあったらおかしいので指摘してください)。

    なので、その時代の雅也については違和感はないかと。カッターシャツも制服ではなくあくまでファッションの位置づけ、私服のイメージ(そしてそれを制服と捉えてもらったとしてもかまわないニュアンス)。
  • とあるが、ドアの表側って外側ってことかしら。
    外に出てからシューズ履いてる??

    ⇒そうなんです。音を立てないよう細心の注意を払おうとして、汚れるのを気にせず外に出てシューズを履いた。

    そのニュアンスも書いた方がよい、よね……
  • 音を立てないよう細心の注意を払おうとして、汚れるのも気にせず外に出てシューズを履いた。
    そのまま書けばいいのでは?( ˘•ω•˘ )
  • おお、なんかしっくりきたぞ。
  • あと、思い出したので戻る。1話目
    脳を適度に活性化させる環境で行われる授業は進度が早く、小学6年生で積分の応用まで習得するが、クラスの生徒全員がほぼ完全に理解していた。

    ここいくつか突っ込みたいのだが、
    まず、積分の応用というのが「難しい」というのはネット環境があれば調べればすぐわかるのだが、実際どういうレベルなのかがこの文中では(?)なのと(知らない人には難しいのかどうかもわからない、ということ)、

    この時点で大学生レベル~それ以上の勉強をしているという事を雅也が理解している(そう受け取れる)、というのはOKなのか、ということと、

    最後のほぼ完全に理解している
    という言葉、ほぼ、と完全に、がどっち付かずなので直した方がいい。と思た。
  • これ、自分で言うのもなんだが、文章おかしいねw
    考えます。
  • 2話目、後半

    「公園に行くなんて、何年ぶりだろう(五年ぶりだ)」

     一人暗い道を歩きながら、そんなふうに心の中で一人芝居をするほど雅也は高揚していた。

    ●あまり変えなくてもいい部分ではないかと思うんだけど…一応確認。

    前半で(まったく、とんでもない世界だよ……)っていう、心の声の表現を使っているので、「」の中に()表現がある事に違和感を覚えます。
  • ここなー、そうなんだよ、結構悩んだ(まま放置してた)。
    普通はどうするのかが知りたいくらい。

    実は心の中の表現で――で括ってる場所も後で出てくる気がするw
    その時の自分のイメージだけで書き分けてるんだけど、統一したほうが良いよね。
  • 3話目
    「じゃあサイタニウム理論の証明、そこに書いてみろ」と玲が棒切れを渡すシーン

    「話がそれるから説明はしない。」


    ●じゃあなんでこの話したんだよ!!玲君、ざっくり切りすぎだよ!!!サイタニウム理論調べてもでてこなあああああい!という穂高の叫びを聞いてくれ。

    その後の「お前何なんだよ!」という雅也の言葉に妙に納得するほど、ここで玲がこの話を持ってきた真意が読者に伝わりません。

    「知っておきたいんだ。リアルの世界を」話が繋がってない。

    この後でくる雅也が天才~というくだりも、「え?サイタニウム理論証明出来なかったのに?」ってなる。

    玲が得意げになるとか、なんか、もうひと押し欲しい。
  • 普通に分けて良いと思う。

    「公園に行くなんて、何年ぶりだろう」

    (うん・・・五年ぶりだ)

    みたいな。一人芝居しているって文中で言っているから。

    でも、ホントここは自由だと思うよ。悩むのも自由。
    叶さんらしくいこう。
    私はあえて、確認のために聞いてるだけだから。
  • >じゃあなんでこの話したんだよ!!玲君、ざっくり切りすぎだよ!!!
    www

    確かにここは難しい。どう変えてよいのかわからないくらい難しいのです。

    この段階では玲の中に目の前の雅也すらリアルな人間なのかどうかわからない疑惑があって(この段階ではリアルホロという言葉は出てきていないけれど、その可能性も否定できない、と玲は思っていた、という伏線)、あえて理論の証明について深いレベルで学校では習っていない理論をぶつけたので、玲の一方的な都合の会話になっています。

    ただ、あまりに話がつながらなさすぎるのもダメなので……

    どちらかというと、玲の用意周到な雰囲気をもう少し出した方がよいのかな?
  • おお、なるほど!
  • あえて理論の証明について深いレベルで学校では習っていない理論をぶつけた

    というのを、博士と話しているシーンで雅也に弁明させては?

    確か、博士が試したんだね?と聞いてるとこがあったと思われる。
  • あ、弁明するのは玲か。
  • なるほど! そういう手もあるな。
    そっちで考えます。
  • 4話目
    「どうする?」
     玲が雅也に耳打ちした。

    「いいんじゃないか? せっかくだしお邪魔しようぜ」
     不敵に雅也が言った。

    ここ、玲と雅也のセリフ逆じゃない?
    不敵に言うイメージが雅也にないのだが。
  • あと、「~だぜ」は、玲のセリフで統一したほうが・・・という、個人的な希望です。
  • 4話目
    「あの子も、私との二人暮らしが長いものでね……。あと、帰りは気をつけて帰んなさいよ。二人ともご自宅からここまではそう遠くない。フードデリバリーにぶつからないようにだけ気をつければいいから」

    「すみません、なんで僕らの名前を知ってるんですか?」

    ●雅也、博士の話をきけええええ!!!
  • >ここ、玲と雅也のセリフ逆じゃない?
    >不敵に言うイメージが雅也にないのだが。

    確かにそうだね。会話チェンジしました。
  • 「ありがとうございます……ところで、なんで僕らの名前を知ってるんですか?」
    にしてみた
  • ごめん、戻る。

    一話目
    前に「何か」の部分の修正を頼んだ所。

     身体を伸ばしながら肩で息をしつつも、雅也の頭の中は玲のことでいっぱいだった。


    ●肩で息をしつつも身体を伸ばしながら、雅也の頭の中は玲のことでいっぱいだった。
    のほうが動作の順序として自然だと思われる。息をしなければ、体は伸ばせない。


    今日はもう無理ー死ぬーおやすみー
  • いろいろとお忙しい中遅くまでありがとう!
    本当に感謝です。
  • こんばんは。
    変態か校閲か迷いましたがこちらの部屋にしました。

    この度は私の作品にうれしいレビューを寄せていただきありがとうございました。いわゆるSFというジャンルに入れるにはおこがましいのですが、そう言っていただけてちょっとホッとしたりもしました。
    ゴチャゴチャと詰め込んだ物語だったと思いますが、なにか核心のようなところ、私が表現したいなぁと思っていたところを読み取っていただき、とても嬉しくなりました。

    ラストに限らず、執筆中もずっと応援マークなど励ましていただき、とても助けていただきました。
    本当にどうもありがとうございました。
    手短で恐縮ですが、お礼まで。
    ではまた!
  • いつも謙虚な関川さんこんばんは!
    こちらまでお越しいただき、ありがとうございます。

    私はジャンル的なこだわりも厳密な位置づけもよくわかっていないのですが、ボーイズダイアリーについては実は最初からSFとして勝負される姿勢というか、意気込みというか、第一話からかっこよく感じておりました(賛否両論出る話なのか知りませんが、私はSFだと思っております)

    関川さんの工夫といいますか、コミカルに難しい設定の話をつなげつつ登場人物(かなり多いですよね)を丁寧に扱いつつ、世界観を文章で過不足なく表現されるところは心底見習いたいと心底感じています。
    (いつものことなのですが)

    次回作も楽しみにしております!
    (私の読解力がついていけているのか実は心配ですが……)
  • 叶様

    コメントありがとうございます。

    『魂のクオリア』が通過できたのはあなたのおかげだと思っております、重ね重ねお礼申し上げます。

    僕もあなたの小説を読み終えておりませんので、再び読まさせて頂こうと思っております。

    仮想現実、夢がありますよね!
  • くさなぎさん

    わざわざお越しいただきありがとうございます!
    『魂のクオリア』が通過できたのは作品に力があったからだと信じております、私は。

    拙作は本当に長いので、読まれるのであればご自身に負担の無い、無理のない範囲でお願いします。
  • 叶さん。

    ペンダントトップは、楕円形?ドロップ型?ナディア型?その他?分からなかったのごめんね。後で消しますね。
    _(._.)_
  • 小雪さん

    確認しました! ナディア型でお願いします!
    確認いただき、本当にありがとうございます。
    (ちょっと本文に書き入れようか検討中……)
  • こちら消さなくても大丈夫ですよ
  • 叶さん。

    こんばんは。直感、ナディアタイプ降りて来ましたよ。(*´∇`*)。
    _(._.)_
  • やったー!
  • 叶さん。

    こんにちは。(*´∇`*)。
    一番新しい応援コメントは、読みやすくなりましたよと言う訳で、読みにくかったと言う訳ではないですよ。(^^)。楽しませていただいているので、ありがたい小説だと思っています。また、読ませてくださいね。
    _(._.)_
  • 小雪さん

    ありがとうございます!
    すみません、いろいろと気をつかっていただいて、ありがたいです。

    実際はご指摘の通りで、自分でもなんとかならないか、試行錯誤しているところでして。。。

    ポイントをしぼりながら少しずつ調整してます。話の筋は変わってないですが、書き方がくどいところが自分でも気になっていたので……

    と、序盤から読んでいただいた小雪さんには失礼な話でごめんなさい。
  • むしろ通しで読んでもらってる小雪さんには感謝しかないです。
    本当に。

    そして楽しんでいただけるのが何よりもうれしいです。
  • ところで、これ、調べてもよくわからなかったところなんだけど、

    6話のはじめ
    「ところで博士は子供のころ2.5%の中に入っていたのか?」
    「おい、玲!」

     雅也がたしなめたが、博士はまったく意に介さなかった。

    ってところ、「意に介さなかった」という使い方についてなんだけど、
    意に介さなかったのは玲であって、博士ではないのでは?

    雅也がたしなめたが、玲はまったく意に介さなかった。
    そして博士もまた、気にはしなかったようだ。

    って感じなのかなぁって。
    使っている意味としては間違っていないと思うんだけど、使い方の正解がわからなくって。自分でもわからないことを言ってごめんって感じなんだけど、一応。だれか知ってる人いないかなぁ(´・ω・`)
  • 6話後半、「しかし」とか「ところが」ってだけの所があるんだけど、「、」はいらない?
  • 7話「いや、真奈美さんにも用があるんだ。聞きたいことが」
     雅也がとりなそうとする。すると真奈美は

    前話ですでにちゃん付けしているので、ここは真奈美「ちゃん」かな?
  • 「いや、真奈美さんもここにいて一緒に聞いていてほしいんだ」
    ここもだ。
  • なるほど、ちょっと確認します!
  • 意に介さない、後ろの方でも使ってたので「気にしていない」に変更してみた。

    >6話後半、「しかし」とか「ところが」ってだけの所があるんだけど、「、」はいらない?

    確かに「、」がないと不自然に見えなくもない。ただ、私個人的には無駄かと思っていたんだけど(改行+次が「で始まるので)基本どっちが正しいんだろうか?

    今のところ「、」無しで統一してるつもり
  • 確かに流れで真奈美「ちゃん」だった。
  • いつもありがとうございます!
  • それがさ、Webでは皆書き方色々なんだけど 、とりあえず本では私はそういうの見たことないから聞いてみたのだ。

    ところが……
    「」

    とか、

    ところが「」

    とかなら見たことはあるんだけど。だからここでの叶さんの書き方として統一する意味で、確認。
  • まぁ、そんなこと言っていますが私もやってるっていうね。
  • 「今は何も……そもそも僕は、物理を専攻していたものの、将来何をするのか、まったく見えていませんでした。残念だけど、なんとなくやりたいことをやっていく人生だと考えてた。そんな時、両親との距離を感じるようになった。仮想世界についても疑問を抱くようになった。その結果僕の心に生まれたのは、不安だったんです。玲には、親に対しても仮想世界に対しても抗がう強い気持ちがあった。でも僕にあったのは、自分が両親のようになってしまうんじゃないか、という恐怖だったんです。

    でもね、このままで終わりたくないんです。自分の気持ちが不安定なまま、仮想世界の住人になりたくないんです。そうすると、ダメな方に流されるような不安感があるんです。僕弱いから。でも僕だって人を導けるような存在になりたいし、そのために人として強くなりたい。それだけです。心理学とか物理とか、その先に何があるのか、とか、全然リンクしないけど」

    ↑上の場所で話が切り替わっているので、切って、雅也の表情の変わる様子を入れたほうがよくないかい?
  • ごめん、↑8話です
  • おお、そうだな!
  • あ、9話にもあった。結構下の方。
    「いいの?真奈美さん」

    もしかして、6話あたりのほうが違ったのかな。
  • 9話後半、「」の中に()があるとこ、どうする?
  • 同じく9話後半、
    「まなみんって呼んでよ、同い年なんだし」

    ってところの後、

    真奈美がそう言いながら雅也に向かってにっこりと微笑むと、玲が~

    みたいなの必要じゃない?

    このまんまだと、ひそひそ話もまなみんを挟んでひそひそしてるみたいなんだけども、どうかな。
  • ちゃんづけに変更します。
    「」の中に()は、とりあえず、保留かな……考えます。

    後の方にもかなりの量あるので
  • ああ、言葉足りてないな……
  • やばい……
  • がんばwww
  •  真奈美がにやりと笑った。

    「雅也、やっぱり女学院ってそういうところらしいな」
    「は?」

    真奈美が雅也に話し出したみたいになってるから、真奈美の笑う顔を見た玲の、ひょうひょうとした感じを挟んどいたほうがいいかも。
  • 10話初め

    ピンポーン

    「ちょっと、あんたたち、また来たの!」
     
     出てきた真奈美は言葉とは裏腹に、白衣を着ていた。
     昨日の私服と違い、ダボダボすぎで全然似合ってない。

    ごめん、前話で昨日の私服にアンバランス感って言っちゃってるから、ここでの服への感想変えたほうがいいかもしんない。

    ダボダボとした白衣は昨日の私服とはまた違った意味で似合っていない。とか?
  • 真奈美は机の上に設置された2つの顕微鏡に二人を促(うなが)した。
     玲と雅也はそれぞれのぞきこむ。

    ()が消えてない
  • 「おそらく昨日か今日あたり、大学から受験の案内が届いていたと思います。君たちの場合は保護者の同意が必要だから、ご両親にお話して、許可をもらってください」

    大学から「ご自宅に」or「君達の手元に」受験の案内が届いたと思います。

    どうかな。多分「ご自宅に」なら、ポストとかのイメージになるし、
    「君達の手元に」なら、メールっぽくなる。


    そのままでもいいか…。
  • 11話
    「心理学の研究をしたい。もちろん試験に合格したら、だけど。

    僕、自分が物理にあまり興味が持てない、ということに気がついた。そして自分が将来どう生きるか、自分が何を作るか、ということを考えた時、人間についてもっと知っておく必要があると思ったんだ」

    ↑上で区切る?
  • なるほど……
    「ご自宅に」だな。
    勉強になります。
  • 叶さん。

    こんにちは。(*´∇`*)。
    ファンアートの話です。だぼだぼ(⬅カタカナより好きなだけ。)白衣についてですが、手の表情が見えなくなるのと、涼音ちゃんは、だぼだぼでないし、博士のお下がりでもない。毎日着るものだから、丁度いいのを着せています。本当にだぼだぼだと、研究で少しやりにくいかなと。あと、胸は大きめにしたけど、だぼだぼだと際立たないから。チュニックみたいでね。言い訳、切り捨てておくんなさい。
    _(._.)_
  • 小雪さん

    大丈夫です。研究所時代は全員、体型に合ったものを着ているので。
    (雅也たちと最初に会った時の白衣は博士のものだったのでだぼだぼでしたが……)
    チュニック、良かったです。メリハリ大事ですしね。
  • うーん、12話で嘘をつけない設定になってるんだけど、10話でまなみんが「おじいちゃんは忙しくて…」って嘘ともとれること言ってるんだけどそれでおk?

    後の事を考えるとそのままでもいいけど、この時点でこれはいいのかな。
  • 「昔はそんなものがなかったんです。逆に今はコミュニケーションが発達したせいで、それまで毎日のように嘘をついて生きていた人は逆に、生きづらくなってしまったんです。ちょうど君たちのご両親の世代です」

    文中に「逆に」が2回ある
  • ここは、実は最終的にOKなんだけど、おっしゃる通りで表現的に正直悩みどころ。

    本当は、悪意レベルが高いかどうかで判断されるんだけど、冗談は抵触しない、という概念で、雅也の生真面目すぎる話ともあいまって、目立つんだよねぇ……

    悪意センサーの説明を少し付け足すか……
  • ほんとだ!
  • ちょっと変えてみた(我ながら言い訳っぽい……)
  • いやいや、いいと思うよ。
  • 13話
    「おじいちゃんに言われたのよ。今日は三人で大学に行ってきなさいって。休日だから一般も入れるって。行ったら絶対勉強になるからって。だから三人分、臨時パス用意してもらったわ」

    って。が多くない?
  • 「でもどうやって行くの?」

     雅也の反応に真奈美がため息をついた。

    ってところ、肝心の雅也の反応ってのがどんなんだかよく読み取れない。
  • 「わ~ 人がいっぱいいるね~」

    のとこと、

    「いや~ いいじゃんいいじゃん。キャンパスライフ。憧れなのよ~」

    のとこ、~の後は空白?
    「、」ではなくていい?
  • 14話

    玲と真奈美が生物学部に来ると、入口の周りには大きな標本が並んでいた。

    「うわー、すごい!」
     真奈美が目を輝かせる。

    ってなってるから、もうちょっと凄さを書き連ねても良いのでは。
  • なるほど。読者イメージ的にしっくりくるかどうか、いまいち自身がないが、変えてみた。

    前よりはましだとは思うけど……
  •  真奈美に引っ張られて動物園に来た玲。

    ってところも、もうちょっとあってもいいのでは?
  • 確かにそうだ
  • 生物学部のとこ、すごーくよくなったと思う。奥行きが出た。
    道(?)の狭さとかもあると、ごちゃっとしてるのかどうか、とかもわかるかも。
  •  真奈美は自然水槽の中の小さくカラフルで小さなカエルを指さした。

    小さい、の重複
  • おおお……
  • ごめん、さっきのこっちと間違えたので削除しました。

    「おしゃれじゃねーか!」
    「でもね、子育てするのよ。この子たち」

    こっちのでもね、をでね、に変えたほうがいいかも?
  • その通りですな。
  • ん?そういえば、携帯って残ってるの?
    14の後半、端末で写真を撮っているんだけど。

    人類のコントロールって意味で無いのかと勘違いしてた…
  • 端末って携帯とは違うの?
  • 端末は携帯+諸々の機能なんだけど、むしろ人類をコントロールするためのものだったりする。

    現代の人類も大概スマホに使われてるけど、それだけでなく、個人個人のスマホでやり取りするデータが裏でいろいろと解析されたりするわけだけど、それがさらにダイレクトに人工知能に取り込まれてるのではないかと推測。
  • 端末所有者の心拍数やコミュニケーション履歴なんかが裏データとしてしっかり転送されているイメージ。
  • そうするとさ、例えば、玲がクラスの友人に連絡した場合どうなる?
  • 話の流れで後の方で説明が多少入ります。
  • クラスの友人が出るよ。普通に。しゃべるのは人工知能だけど。
  • はーなるほどなー
  • もちろん、テレビ電話的な動画表示も可能(音声のみの切り替えも可能)で、ホロについては人工知能がうまくやってる。
  • それってさ、もしもだけど、雅也以外の電話出来る友人と接触する可能性って、万が一にもないの?

    そこでもしも「この間電話したことでさー」とかって玲がいった場合は?

    作中で説明してたらごめん。
    もしそうなら、後でわかる。って言ってくれていい。
  • もしもそうだったら、もっと早くに気付いてるよなぁって思っちゃってさー

  • まぁいいや。続けよう。

    16話 中盤のあたり

    「(ドキドキしながら)いや……俺はその、女とかあまり意識しないからな。

    ↑これは、流石に直す?
  • 「(鼻血を出しながら)ちょ、ちょっと、勘弁してくれ!」

    ここもかな
  • ああ、そこはさすがに直します。


    >それってさ、もしもだけど、雅也以外の電話出来る友人と接触する可能
    >性って、万が一にもないの?

    >そこでもしも「この間電話したことでさー」とかって玲がいった場合は?

    ここは作中で徐々に出てきます。
  • 17話


    ここもかなぁ

    「ちょ……(あわてて玲の口をふさぎ)こっ、これでもレディなんですけど!」

    って、結構あるっぽいけど、今後どうする?「」の中に動作を()してある場合、全部言ってっていい?それとも飛ばす?


  • 17話 中盤

    「僕と玲は物理です。僕は心理学を研究したいんですけど」
    「あたしは生物学よ」

    「あら、見事にばらばらね」

    「ちょ、ちょっと、勝手に決めないでよ! あんたたちに頼まなくたって、あたしたちだけでなんとかするわよ!」


    ここでまなみんが「生物学よ」って話しに入っているのがどうもおかしい。
  • 全部言ってって。俺も見つけ次第直します。
  • というか今から見直す。
  • 一通り(で検索して直してみたけど、修正箇所、結構あったな~
  • りょうかーい(´ω`)

    18話最初の方

    涼音が今度は雅也の方を見た。玲と雅也の間に座っていた真奈美は、完全に自分を無視されたように感じたのか、不機嫌そうだ。

     そしてそれを無視するかのように霞が続けた。


    無視が続いてるし、霞が無視しているのはちょっと変なので、気が付かない…のほうがいいかも?
  • 本当だ
  • 19話冒頭、

    まなみんが具合悪くなった…のは、まぁ納得しなくもないんだけど、結局玲はなんで具合悪くなったの?

    行きで具合悪くなってないから、車酔いでは…ないよね。
  • 24話、
     ヘッドセットの外では、いつの間に入ってきたのか、霞が三人に冷たい視線を送っていた。

    ここ、もうちょっと霞が来てる感じ出せないかな。
    なんか文の中で埋もれちゃってる感じがする。
  • 24話は今は手を付けないほうが良いかも。
    (後半に種明かしがあるので……)

    玲は単純に車酔いで……
    ほら、状況によって酔いやすい時と酔いにくいときがあるから……(苦しい)
  • ええ…じゃあ、ホントに車酔いなの?一人で帰るシーンがあるから、なんか含みがあるのかと…
  • 単純に体調が悪かっただけなのよ。。。
    昼食が悪かったのかもしれない。
  • (´・д・`)
  • きょ、今日一日考えます……
  • 少し変えてみた。あくまで科学的に……
  • 叶さん。

    こんばんは。今日は読みたくて三話読みました(^^)。テンポ良く読みやすいし、内容も気になります。面白い!もう少し読むかな。
    _(._.)_
  • 小雪さん
    ありがとうございます!
    実はまだ出先でして、いろいろと気が付きませんでした!

    目が覚めた思いです。ありがとうございます!
  • 叶さん。

    お疲れ様です。出先でしたか。ごめんなさいね。これは、働けの啓示かと、五行だけ書いています。ネットには繋がってないのですが、パソコンを借りれました。ワードパッドです。メモ帳よりは良いですかね?文字数カウント機能がないよー。頭使おう、私。な、感じです。叶さんも応援していますよ。
    _(._.)_
  • 小雪さん

    いつもありがとうございます!
    書き出しの書き始め、大事ですよね。特に降りてくるタイプの人は毎日違う気持ちで画面に向かうのが良いのではないかと感じています。翌日になると客観的な気持ちになれて新しい発想が生まれることって多いですし。
  • そんなわけで、いろいろな環境を試すのも良い事だと思っています。ファミレスはしごしたりしますし、PCもそうです。個人的に最近はスマホで書いたりチェックしたりが多いです。カクヨム直打ちで。
  • 叶さん。

    こんにちは。毎日お疲れ様です。降りてくるタイプでした。そう自分で言っていて、ああ、タイプがあるのかと気が付かせていただきました。環境ってありますよね。スマホ直打ちは、楽。推敲が厳しいですが。がんばってくださいね。
    _(._.)_
  • 「人間なんて……」の「女子会」で気になったのが1点。

    「そりゃあいつの名前は『勇者ババンガバンバンギダ』よ」

     と教えてあげたわ。なんたって登録名ですからねっ!

    名前のカギカッコ内に勇者が入ってるのはネタ(というかミオの悪意)だと思うのでいいと思うのですが、話の流れ上「そりゃ」が返答の頭に来るのはおかしいかと。尋ねた2人は事情を知らないので。

    「そりゃ」を入れるなら、「なんたって」の前かな、と思います。
  • 結城さん

    ありがとうございます!
    さっそく訂正します!
  • 28話、研究室に6人がついたとき。

    部屋の様子の描写が少ないと思われる。今後も使う場所であることから、もう少しあったほうがいいのでは。

    あと、演算室っていうのがよくわからないんだけど、大学出てない人にはさっぱりな空間
  • あ、途中だった。
  • 皆普通に知ってるのかな、演算室って。
  • 「わたしは未来予測、ということで雅也くんのサポートでいいわ」
     そう言って霞が雅也の方を向いた。

    「おっ、3対3だな。俺たちが入り口側ってことでいいか?」

    「あれ? あたしに気を使ってくれんの?」

    「別に。便利な方がいいかと思っただけだ」
     良助が笑った。


    ここの会話、よくわかんないんだけど…

    「部屋の」入り口側って書いてほしい点と、
    良助と霞の会話なんだか、霞と雅也の会話なんだか曖昧な点と、
    後に出てくる話の伏線で気を使わしているのだとしたら、誰かが「おや?」ってなっているのが必要じゃない?っていう点。
  • おお、なるほど、ちょっと考えます!

    確かにここの会話はわかんないな
  • 描写は全然足りてないな~
  • 演算……
    どうすっかな……
  • 描写に関して言えば、プロローグで言っちゃってる割りには見ているものも感じているものも、考えている事も、やたらと少ないなぁって思う。


    でもそれでも面白いのは物語の底っていうか、根っこっていうか、そういうのがぶれないからかなって思うよ。

    だがしかし、この描写の少なさ、これはちょっとした詐欺である。

    ( ̄▽ ̄;)
  • 見えるものに関して言えば、読んでくれた人に何を受け取ってほしいのかがよくわからないっていうのもある。

    今のところ読んでいて伝わるのは、世界観よりも、彼らの会話や、何をしたかがメインで、なんていうか、ラジオ聞いてるような感覚なんだよね。

    世界に入り込む余地がないっていうか。面白いし、話もスムーズなんだけど、ライヴ感が足りないというか。いや、きっとこのほうが好きって人はいっぱいいるんだと思うんだけど、その点でいうならスポーツバーのほうがライヴ感はあるんだよね。ミオが何をして、何を見て、何に喜んでいるのかが分かって共感出来る部分が多いというか。


    うーむ。伝え方がわからん。
  • 確かになぁ。。。
    しぼり過ぎたというか、相当物足りないよねー
  • 集約すると、叶さんは詐欺師。

    あ、しまったこっちは真面目にやるんだった。

  • ライブ感についてはおっしゃる通りで、視点の違いはありこそすれ、もう少し出せるはずだし、ちょっと言葉を足せば全然違ってくる気はしてる。
  • そうね、時と霧は、骨太肉なし人間って感じ。

    スポーツバーのほうは、贅肉プルン、だけど愛嬌は抜群です★って感じ。


    余計分かりにくいわあああ!!
  • 両極端できるなら最初からバランス良くやれよ、って気は自分でもする。
    まあ、できないんだけどねw
    これから寄せていきますが……
  • 意味のない文が、贅肉。
    意味のある文は、筋肉。

    人間でも小説でも、筋肉つけるのは大変だわな。
    骨太マッチョになりたいぜ。

  • いや、スポーツバーの贅肉は意味ないのかっていうと、そういうわけじゃないんだけどなぁ。あれはあれで旨味がある。

  • やっぱ大事なのはバランスだな。

    結局そこに行き着くのだった。
  • そうそう。時と霧は確かにわざとバランスを欠いた書き方をしたのは確かに事実。地の文3割はあえて挑戦してみた。もちろんそれは理由あってのことだったんだけど、結果的に成功しているとはいいがたい。だから徐々にバランスを取りに行こうかと。話がガラッと変わることはないし。

    で、いきなり修正ができるかというと、今の自分には少しハードルが高くて、一本今のを書いてから見直した方がいろいろと気がつくのではないかな、と思ってる。

    と言いながら自分でもちょっとずつ見直してはいるんだけどね。
  • ちなみに描写の少なさについては、決して意図してない。
    単純にミス。
  • ☆イギーダ一話

    一話中の全部のホ―クル→ホークル


    ☆三話途中

    「うわっ! またサックされた!」
    「あいつツエ―!!」


    ツエ―→ツエー
  • 五話後半


    あの、マスター、私の「好き」という言葉をいったいどういた意味でとらえられたのでしょうか?


    どういた→どういった
  • 10話後半


    私は何だかとんでもなく恥ずかしい思いをしながら、ナオとマオのところに戻ったんだけど、その私たちにもエールが一杯づつサービスされちゃった。だけど私は他のお客さんの視線が気になって食事ものどを通らない。


    一杯づつ→『ずつ』のほうがいいかと
  • 12話後半

    あごひげに手を当ててマスターはしばらく考えていたんだけど、私の言うった通り、あいつに守備陣に入るよう指示を出したのね。


    言うった→言った
  • 13話前半

    ノーブラの3戦目はリワード王国への遠征でした。私はいつも通りお店でお留守番。というかホーム戦でもアウエー戦でもお留守番であることに変わりはないわけだけど……。むしろアウエー戦の方がお客さんが多くて大変だったりする。


    アウエー戦→アウェー戦
  • ふぅさんいつもありがとう!
    早速修正しました!
  • 「ふるぼっこ」の最後のほう、1か所「。」が抜けてますよ。
    >トミーは190ヤード獲得したけど、残念だったわね(笑)
    → 残念だったわね(笑)。
  • 17話中盤

    後半もノーブルの勢いは止まらない。開始早々にトミーがインターセプトリターンタッチダウンを決めると(やはりゴールポストには勝てなかったけど(笑))怒涛の勢いで得点を積み重ねていく。そしてそろそろかな? と思ったときに出ました! ワイルドキャットフォーメーション!


    ノーブル→ノーブラ
  • 結城さん とみふぅさん
    ご指摘ありがとうございます!
    早速修正致しました。
  • 「第18話 30人のお店に500人来ちゃいました(汗)」
    >みなさん、なんてげんきんなことでしょう(笑) 
    ここも「。」居るかなと。
  • おお、本当だ!
    結城さん、いつもありがとう!
  • 19話前半

    「私たち、ホークル三人娘のマオ、ナオ、ミオ、のマナミ―ズよ!」

     これまで一度も聞いたことのないグループ名をマオが口に出した。
     私たち、マナミ―ズだったのか(笑)。


    マナミ―ズ→マナミーズ
  • ふぅさん

    ありがとう!この辺り、次から気をつけます。
  • 叶良辰 様

    始めまして。拙作「アメのソラ」にレビューをいただき、誠にありがとうございました。最後まで読んでいただき、とてもうれしいです。今後ともよろしくお願いいたします。
  • 30話の最初

    「入口がこの研究室で出口が別の時間のこの研究室ってことか?」

    「そうだな」


     雅也の机の周りに椅子に座った真奈美が寄っている。


    ●玲達の会話から、雅也達の会話へと急に視点が切り替わってる。
    同室内とはいえ別枠で話しているのだから、補足が必要かも。
  •  30話終わりの方

    霞が答えた。

    「スカンディナビアはおじいちゃんが知ってると思うわ。帰って聞いとくよ」
    「頼む」

    ●ここで急に会話が切れているけど、お開きになった、という描写は必要?
  • または、そのすぐ下の
    帰りのタクシーの中で、良助と霞がため息交じりに話す。
    っていうのを、「頼む」のすぐ下に持ってくるとか。
    ラインを引くとか。
  • 31話 真ん中らへん

    「それでも人間が研究を続ける限り完全に100%にはならない。少なくともこの30年間は失われてなんか、いなかったってことさ」



    「まなみん、ちょっと相談なんだけど……」

    ●ここも話が切り替わっているけれど、弱いのでは。
  • 32話 最初のほう

    「最初は反対したわよ。だけど、雅也の気持ち考えたら、なんか断れなくて……」
    「…………」

    ここ「雅也の●●●な気持ちを考えたら」、っていう補足的なセリフにしてみたらどうだろうか。分かりやすくするために。
  • 33話 真ん中らへん

    「だから、いざとなったら、あたしが止める」

    まなみんの表情と、それに対する玲の顔も欲しい所かな?
    振られたばっかりだし、それも含めてみたら、面白いかもしれない。
  • いつの間にかいろいろ来てた!
    早速確認します!
  • 青嶋さん

    こちらこそです!
    今後ともよろしくです〜
  • 叶良辰 様

    「アメのソラ」に引き続き「エキヴォケーション」までレビューをいただき、ありがとうございました!楽しんでいただけたようで、この小説を書いて本当に良かったです。何も構想を作らずに書きだしてしまったので、一通り完結した後も、作品としてどうなんだろう、って少し思っていました。そんななか、とてもうれしいコメントをいただき、本当に励みになります。
  • 青嶋さん

    決して多くない文字数の中に、濃い内容がぎっしり詰まっていて、楽しませていただきました。もう一通り読み直させていただくつもりでおります。

    近年の科学の発展でアンドロイドの話は年々リアルにイメージしやすくなってきているというか、すぐ手の届くところに来ているので気が抜けない(しかも賞味期限が短いので今しか書けない)と思いますが、構想の組み合わせで上手に世界観を演出されていると感じました。
  • 叶さん。

    こんばんは。(*´∇`*)。

    時霧より、〈64〉

     「完全に精神分裂気味だわ」

    の部分なのですが、このままでも大丈夫だし、かえって偏見になるかもですが。

     「完全に気持ちが乱れているわ」

    とかは、どうかなあと。

    ご検討くださいね。

    _(._.)_
  • 小雪さん

    ありがとうございます!
    ここも実は、悩みどころでした。

    おっしゃる通り、直接的な言い方って良くないと思ったのですが
    後にも先にもここしか匂わせるところがなくてですね……

    しばらく検討致します。
  • 前に校閲ノートあったよなあ、と思って探したら、こんなに前だったよ。

    校閲とも違うし、こうすべきだ、というワケでもないですが、キャラ設定的に気になったところがあったので、ここにつらつら書かせてもらいますね。

    (15)一次試験当日
    (16)いろいろとかみ合わない人たち

    これに出てくる、雑魚中学生のメンタリティが、あまりにも低レベルで、よくこれで試験受けにきたなあという感じがしてしょうがないのですよ。
    成績と人格が一致しないのは、まあ現実でもよくあることですし、VRで成績だけ優秀ってパターンもあるだろうとは思うのですが、ちょっと短絡的で粗暴すぎるんじゃないかなあと。
    「モブ雑魚キャラ」の定型パターンではあるんですが、エリート研究員試験の受験生と考えると、違和感がありまして。
    このあたり、同じ「モブ雑魚キャラ」でも、どっちかというと「陰険エリート」系の方が似合うと思うのですよ。
    それで、粗暴系の知り合いなり手下なりをメールとかで呼んで襲わせ、そいつらがやられたの見て逃げようとして更にデックにビビって逃げるとか。
    モブ雑魚パターンでも首謀者1名+雑魚部下でいいかなと。

    あくまで、私の主観的な感想&意見ですので、ご参考までに。
  • 結城さん、ありがとうございます。
    まったくもっておっしゃる通りなんですよね。べたべた展開に私自身違和感ありまくりです(笑)。

    実は「俺らでも東大受かるんじゃね?」くらいのイメージの勘違いキャラを書きたかったんですが、うまくいきませんでした。

    首謀者1名+雑魚部下で考えさせていただきます!
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