そろそろいい歳になってしまったので、創作ノートのアイデアをしっかりと形にしていくことにした。
ひとまず、小話物で今見直しても面白く思えるネタを選んでみた。
ペンネームを考えるにあたって、出来上がる作品に込めようと思う感覚を想像したら「ぷっすり」になった。
「カクヨム」に投稿することにして、小説設定をする段階でキャッチコピーを考える必要があった。
これらのネタが浮かんだ日のことはまだ思い出せる。
自分の心にもたらされたものの共通点はなんだろうか?
けっして大きくはないが心に残るインパクト、それは「心に優しく刺さる」という表現になった。
そして、書き上がった10本が第一章である。
「第6話 日曜夜9時」と「第8話 カエルぴょこぴょこ」以外の作品では、出来事は実体験に基づいている。※個人名は全て仮名
それ故、実体験の中での気づきのプロセスを書くという意図が含まれている。
第6話は実際の聞き間違いに基づいて、第8話は無明は足せないという気づきに基づいて、創作的な作品への足掛かりとしてストーリーを考えて書いてみた。
今後は、創作的な作品も含めて週一本ぐらいのペースで書いていきたいと思っている。