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挿絵009 ガン・マッド社 22話

※今後挿絵が変わる可能性があります。

以前からデザインが気に入らなかったので作り直しました。

「未知なる星系で、最高の武装を」

 ガン・マッド社は数多くの武器に取り付けを可能とする『ユニティ規格』のアタッチメント製造を専門とする革新的な企業だ。

 顧客の多くは銃器愛好家や射撃スポーツのプロフェッショナル向けで、高品質で機能的なアタッチメントを提供している。
 同社は、銃器の性能を最大限に引き出し、ユーザーが目標を確実に命中させるための製品を開発することに注力している。

 ロランの愛銃ヴォーテクスもガン・マッド(GUN MAD)社のGMレールシステムを採用している。
 このアタッチメントを取り付けた場合の重量も抑えられていることが人気である理由のひとつだ。

企業の本拠地:シルバリアン星系の惑星アルクロス

・エリクシルの解説
{ ガン・マッド社は異種族向きの武器、いわゆるゼノウォーフェア製品にも対応したアタッチメントを開発しているようですね }

 「あぁ、とんでもねぇ武器用にな。手広く商売してるぜ」

 { 少し調べるだけで、レーザー兵器にパルスライフル、クライオレーターなども存在していますね }

 「スポーツじゃなくて、戦争の道具だな」


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https://kakuyomu.jp/works/16817330663601054832/episodes/16817330664693765171

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