レビューを頂きました!
この場で感謝申し上げます。
9話まで読んでくださってからのレビューです。
以下抜粋です。
「未だ人が見た事のない世界に空想の翼を広げる。そのためのSF用語であったりファンタジー設定なのです。それが作者の一人よがりだと。耐え難いお経の羅列になってしまいます。わくわく出来るか否か。それは作者のワードセンス次第で…本作とこちらの作家さん。ばっちりです!安心して本作に委ね下さい。きっと素晴らしい読者体験が待っています。」
「その世界を楽しみ住人となって冒険するための、現実とは違う設定や用語」
と評してくださいました。
エリクシルさんも可愛いと仰っていただき大変嬉しく思っています。
エリクシルさん人気だな……。
評価者さまの作品です。
『生存確認』
https://kakuyomu.jp/works/16818023211967695950以下レビュー抜粋です。
「得体のしれない不安感」
物語はクラス会で仲の良かった友達との会話から始まる。
筆者の実体験をもとにした本作は、なにとない会話の数々には共感するものもあった。
多感な時期故の少し斜に構えたような、そんな自分も遠い昔にいたような気がする。
深い霧が今回の作品のキーワードだと思った。
良く見えない、何かを隠している。都合の悪い物なのか、なんなのか、誰かが死んだのか?それすらも不確かでふんわりとした、得体のしれないもの。
「よくわからないまま。
今もこうして生きている。」
本作を読んで背中を誰かになぞられたような不気味な感覚に至った。
作者の滑らかで独創的な言葉のセンスはレビューにも表れていました。ぜひ読んでみてください。
イラストはウィンクするサロメさん。
彼女はずいぶん久しぶりに思えますね。