皆さん、こんにちは。
いつもお読みくださっている皆様、本当にありがとうございます。
フォローして下さる方が増え、更新するたびに読んで下さる方がいることは、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
「灰色の花」は、もうクライマックスに向かっています。
作者が書き上げる話数も、もう数えられるくらいです。
「灰色の花」は連載を始めて、半年以上経ちました。長かったなあ、と思います。
しかし、はじめはこんなに長い話を書く予定は全くありませんでした。
この作品は、最初は3,000字くらいの短編に収めようと思って書き始めたら収まらず、今度は5,000字、1万字としていくうちに、話がどんどん膨らんでいつの間にか終わらなくなってしまいました。
最初から読んで下さっていた方はいらっしゃったのですが、多分長くなって読まなくなってしまったのだと思います。途中から、読者がいなくなりました。
すぐ終わると思って読み始めた話が、だんだん長くなってしまったのも理由だと思いますが、もしかしたら思った展開と違ったのかもしれません。それはどうにも仕方がないことなので、私も「読者の方が、いなくなってしまったなあ」くらいの気持ちでおりました。
ただ、更新だけは途絶えないようにしようと思い、とにかく話を書き進めていました。更新しても読まれないときも長くありましたが、寧ろ気負いせずに書けていいかもしれん、とか呑気なことを思いながら書いておりました(笑)。
それから、どういうタイミングだったのかは分かりませんが、偶然にも読んで下さった方に気に入ってもらえて、とても素敵なレビューまで書いて頂けました。内容も、私が伝えたいことが盛り込まれていて、それを読んで本当に嬉しかったです。それを、何度読んだことか、という感じです。そしてその素敵なレビューがどんどん読者の方を呼んで下さり、いつの間にかフォローをして下さっている方が20人を越えました。ありがとうございます。
こんなことを話してはおりますが、お話はもう少し続きます。
8月いっぱいは更新あると思います。
楽しんで読んで頂けたら幸いです。
そして、いつも応援ありがとうございます。