• 詩・童話・その他
  • SF

立秋です

暦の上では、もう秋です。
何だって!?

今年は猛暑を超えて、酷暑なる言葉が気象用語として散々用いられてきましたが、そんな最中に秋ですってよ。

と、眉を顰めていたのですが、
意外や意外、確かにうちの近所の風は何だか秋めいてきました。
セミの主力も、クマゼミやアブラゼミから、ミンミンゼミやひぐらし、つくつくぼうしといった山の蝉に移ってきたようです。

昨晩、ふた山向こうくらいで雷雨だった影響か、今日は山越えしてくる風が涼しくてホッとします。
久々の夕涼み、ありがたや、ありがたや。

気温感覚がすっかりバグってるので、30度Cそこそこだと「あ、今日、涼しんじゃね?」って思ってしまう……慣れって怖い。

そんなこんなで、即興で立秋短歌詠んどきました。
タイトル短歌の方に載せる時は、もう少し捻ってもいいかもしれない……。

↓ 名ばかりの秋 ↓
https://kakuyomu.jp/works/16817139556251318270/episodes/16818093082474597362

2件のコメント

  • この文章、読み進ませて頂くにつれてどんどん涼しくなりました。
    早く来い、G1 の秋!
  • > 友未 哲俊さま
    本当に、秋シーズンまでに気温下がってもらわないと人馬の安全が心配になりますからね……(時間経ちましたが、まだスキルヴィングのこと、ワタクシ引きずってますからね……)

    あと、ウシュバくんの夏バテソーロ具合(目の周りパンダ)も気になってます。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する