夜な夜な、
書き綴って、削って、書き綴って、削って、
狂気の沙汰です。こんばんは。
現在、三月二日 火曜日 午前二時八分。
こんな時間に、新連載のお知らせです。(いや、寝ろってば)
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佐藤弥々子、十四歳。
目の前に刻々と迫り来る、高校受験という人生の岐路に立たされる中学二年生。
「将来の夢」を口にする弥々子に、「現実を見ろ」と諭す教師。
なんで、頭ごなしに否定するの?
どうして、大人は分かってくれないの?
悔し涙を堪えて家路を急ぐ弥々子だったが、
帰り着いたと思った場所は、見慣れた「我が家」ではなく——?
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一応、ジャンルは現代ファンタジー(のはず)です。
ファンタジーの定義って何だろう? 奥が深いな。チャレンジしました。
全十三話。
何とか書き終えたので、三月二日、午後六時六分より連載開始いたします。
一日、一読。ゆるっといきます。
あ、タイトル告知忘れてた。
「魔法通り5時31分 〜騒々しい我が家〜」です。
眠い。脳みそ限界……。