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リアルとリアリティ

いつも応援&ご愛読ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
砂漠の鷹、いったん二話分書いたのですが、とある方々とお話していて、確実にもっと面白くなりそうな展開の案が出てまいりまして……
思い切ってプロットから書き直して修正することにしました。
もう少々お待ちください<(_ _)>

さて、リアルとリアリティについて。
近現代のミリタリーを書いておられる方は皆さん直面する問題ですね。

何しろ現実の紛争地では、「ドローンVS猛禽類」という映画か漫画の1シーンのような対決が行われているかと思えば、モシンナガン担いだ武装組織の皆さんがパチンコで手作りの爆弾を装甲車や敵の基地に飛ばしたりもしている訳で……(しかもその爆弾の威力がシャレにならない)
そんな光景が、同じ戦場の中で同時に存在しているのが「現代」の「現実」の戦争です。
「鷹」の中で時おり描写しているので詳しくは書きませんが、「情報戦」のあり方もスパイ映画などとはあまりにかけ離れています。

このように、「戦争」をリアルに書こうとすればするほど、社会通念上の「戦場のイメージ」とかけ離れてしまいます。
結局、「読者が没入できるような」描写をつなげながら、不自然にならないように綴っていくことで「リアリティを感じられる」を演出していくしかないのでしょう。

そんなこんなでリアリティを感じられる演出を駆使しつつ、実際に詳しい人にもリアルに感じられる描写を工夫してまいりますので……


更新はもう何日か待ってください(泣
ごめんなさい<(_ _)>

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