今回の章、実はおやすみする前から構築してはいたんです。もちろん、前章「そして翼は奪われた」の斎藤くんを起用するつもりで。
で!
起用するにあたって、もちろん名字だけでなく、名前も必要になるわけで(ネーミングセンスない私には、とても苦痛)。
斎藤くんを再登場させる…斎藤くんを再登場、斎藤くん再登場、ん?あれ、あれ…これはもしかして、「城くん」でいいんじゃね?
なーんて思考にもなったのですが、もちろんボツです。
斎藤城が再登場って、なんて薄ら寒い…それに「城」アンド「みちる」じゃ、城みち…
とにかく、いつもと違うテイストで仕上がってしまいました。最後まで読んで頂けたら幸いです。