新たなレビューをありがとうございました。驚きで、初めて気が付いた時は目が点になってしまいました。
こうして拙作ながらも書いたものに目を通してもらって、私にとって執筆活動は趣味の範疇でしかありませんが、色々考えて取り組んでいる限り、評価を頂ける事はやはり喜ばしいことです。
その裏で、昼ごろから報道で流れている悲惨なニュースを目の当たりにしますと胸が痛みますし、自分がいかに恵まれた状況にあるか、と思い知らされます。
世に出るような作品は生み出せなくとも、仕事があって、住む家があって、大好きな人と暮らして、趣味まである。
明日死んだとしたら、後悔するのはこの小説の結末を、誰にも伝えられなかった事くらいです。笑