• 現代ファンタジー

地雷原 追加 ※追記あり

昔、オタク狩りやヤンキー狩りなんてネット上で噂されていた時代があるんですけど、なんだそりゃと思いながら書き込みを追っていくと、たまに異質な書き込みがあって、そこから着想。オタク側にもヤンキーとは別方向におかしい武闘派?が居るという噂から想像を膨らませてみました。もちろん冗談なので真に受けないでください。

ちなみにこの話のオタクの種類ですが、上から順に

諜報機関オタク(+ミリタリーオタクでハリウッドも好き
忍者漫画オタク(純粋培養+特定キャラオタ
世紀末格闘オタク(+別作品キャラファン
ステルス、ホラーアクションゲーオタク(兼オタク狩り狩り武術オタク

のラインナップでお届けしています。なんだこの地獄のマイナー種族たちは・・・・オタクがうまくイメージできないですね。

前話と同じギャグ回だと思ってください


2020.12.26追記
一応真面目に解説すると、接敵前、接敵時、交戦時の三段階における目線の使い方を中心に護身に必要な感性を表現しています。最初は事前に察知出来る目線の置き方をして、察知した後は歩く速度と方向の変化のみで鎧袖一触に立ち去ります。次は指さしと表情で相手の心理に影響を与え、ありもしない不安要素を意識させ幻惑すると同時に周囲の人混みで視線を切る機会を待ち鎧袖一触に立ち去ります。三人目はいわゆる遠山の目付の発展版です。遠くの山を見るように相手を見るそれをさらに発展させ、ただ目を開いているだけとなります。相手の体の一部でも視界に入っていればそこから全身の動作を察知できるレベルで、より広く、周囲に相手の仲間が潜んで居るか?まで常に見えています。これもその気になれば主人公を鎧袖一触に打ち破れますね。あといくつか要素が散らしてありますが、居るかもわからない考察勢のためにここでも明示せずに残しておきます。(笑)
ただ、こういった要素を作品から解説無しで読み取る人が居るのか分からないので一応書きました。あとは最後の、街が病んでいるの部分は、狩りをやってる自分も入ってる自覚は無いのか?という程度。分かりにくい読みにくい作品で申し訳ないです。

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