作品の更新をしました。
今回の怪盗編で初登場しましたクレイグ警部ですが、
彼は筆者のお気に入りを詰めたキャラクターとなっております。
イメージ的な原案としましてはコロンボや往年のアメリカ映画などに登場する
シニカルで怠惰に見えながらも仕事をするベテラン刑事です。
飄々としながらも大局を見据え、動くべき時に動くべき事をする。
筆者にとってこうありたいと思う人物ですが、
残念ながら筆者の表現力ではその魅力を引き出せたとは言い切れません。
怪盗編以降も機会があればクレイグ警部には登場していただき、
是非ともその大人な魅力を表現していければ思っております。
それでは、皆様。来週以降もよろしくお願いいたします。