作品の更新をしました。
これは長編小説を書いている方なら一度は悩まれる事だと思うのですが、
小説に限らず物語には浮き沈みというものがあります。
例えば、学校などでは話の構成として起承転結や序論本論結論といった書き方を学びますが、
実際の話の構成では起と承の間にも細かな話が続く形となります。
そうすると、どうしても話の展開上必要ではあるが、
盛り上がりに欠けるという部分が生じます。
まさしく今回投稿した降した部分もその部分になるでしょう。
こういった部分で如何に読んでいただいている方々を飽きさせない様に
工夫するかが書き手としての悩み処であります。
少々愚痴の様な無い様になりましたが、これからも出来る限り皆様が
読んでいて楽しいと感じられる文章を考えていきたいものであります。
それでは、皆様。来週以降もよろしくお願いいたします。