劣等感との付き合い方

沖江です。

タイトルから重たいですね。すみません。
#4を更新したので、その内容についてちょっと。

ロクくんがハルちゃんに言ったこと、まとめると

「人間誰しも他人と比べてしまうけど、努力しないやつより努力してる奴の方が、よっぽど抜きん出た才能があると思う」

ってことですね。

これはこの小説を執筆するにあたって、大きなキーワードにしたいなと思っていたことなんです。
わたしも隣の芝生は真っ青に見えます。劣等感の塊です。
だけど、多少のガッツと楽しむ心があれば、自然と頑張ろうと思えるし、誰かが必ず味方になってくれていると分かっていれば、それは力を何十倍何百倍にしてくれると思っています。
それが私なりの、劣等感との付き合い方です。

それにともなって、どんなに時間がかかっても、芽が出なくても、自分が信じられるものに打ち込めることがある、ということに感謝しなければならないですね。

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