やってきました、紹介コーナー
昨日言った通り「クエ国」編をやりたいんですが、これ、どっかでやりました？ 確認してないんですけど解説した可能性があるような気がして……いっか！二重になっても自分がアホだってことが分かるだけです！
では「クエ国」の話をしていきましょう。
領土としては広大で森林や家畜、麦などの食物が豊かな国です。
ないとしたら鉱石や香辛料などでしょうか。
布や紙など少ないので、そちらの方面で貿易をしていました。
雄大な土地であり、ツォルフェラインとは違い辺境を纏める五等爵があります。
村も多く、その分、やっかいな輩もいましたが警備体制はきちんとしています。
とても過ごしやすい国でした。
前までは村単位で人さらいがあったり、奴隷の多くを国税で売買したり、荒れに荒れていました。
お菓子殿下の話のあとは、村々の人々が王都の近くまたは城下街に住み、肩身をよせて暮らしているところです。
王城は、必要な物は運びだし、その後、燃やされて聖堂が作られました。
今はオリヴィエを中心に復興を目指しています。
今後どうなるかは、きっとクエ国の国民たちにかかっているでしょう。