みなさん、今日もお疲れ様です。
本日は台風とダンスを踊ってきたので体力もなく更新は、この近状ノートのみになります。うん。
前は王族の登場人物だけ話しました。
今回は何するかな~と思っていたのですが、ルリエの護衛について話そうかと思います。
さて、ルリエの生家であるビスクドール・ハウス『ルカ』ですが、本編の通り、国土が扇状で、一番上の頂に王城があります。
そこから丁度真ん中より上に店はあります。
なので下街から来る人は「人形」などに興味がなければ、まったく来ない閑静な場所です。
店の周りの殆どが護衛の家ですが、下街にいる人の方が多いのです。
下街は交易の場ですので、人の出入りが分かります。分かると言うことは相手が何を目的に行動するか、人の目が多いのです。
こうして明らかに外国人が「人形」目当てで店に行く人がいたら下街護衛の何人かがついていく形になります。
下街の住人だと、余程の(家人が人質に囚われているとか)限り、調べ尽くされているので、こちらの護衛は少なめです。
アメフィとミラが訪れた時は、のほほんとしてました。
またミーシャもそうですね。下街では有名で聡明な子であることと、訪れた時はエリーのお手伝いだったので、こちらものほほんとしてました。
こんな感じでしょうか。
護衛の方々は母のルカの行動に影響されて人生が変わったと感じている人たちが殆どです。ルカさんのカリスマ性にやられちまったということですね。
明日は下街の学校編のことでも書きたいと思います。
では、また今度~