「役を演じる」という自主企画を開催しました。
今回の自主企画では「役を演じる」ということを、本当の自分とは違う何者かのように振る舞うという広い意味で捉えています。
日常生活で「役を演じている」と感じていることはありませんか? それは状況に強制されたものですか? それとも目的をもって自発的に行ったものですか? どちらにしても、ドラマ性のある状況だと思います。その状況で生まれる葛藤や摩擦が、良いドラマを生みそうです。
また非日常的な舞台の物語においても「役を演じている」という状況は、読者の注意を惹きつける、ワクワクした状況やハラハラした状況を作り出すように思います。
このような意図で今回、「役を演じている」という自主企画を開催しました。皆さんの多彩な作品をお待ちしております。
私も間に合えばこのテーマで何か書きたいと思います。