私、推敲というか確認といいますか、文を読み直す時に、客観視が短時間しかできないんですよね。読んで『ん? おかしい』と、思って戻って読み直すと、なんか頭の中で、その文が溶けたみたいに、引っかかりがなくなって、おかしいと感じた所が、おかしくなくなってしまうんです。
しかたないので、一回目は印だけつけて、時間を置いて2回目、3回目、4回目、5回目と確認しました。
しかし、すればするほど、文が溶ける頻度が上がるので、最近はプロット→下書き1→下書き2→推敲と、先に書いた下書き1をプロットにして、もう一度、下書き2を書き、そこで推敲する方式にしました。
時間がかかって仕方ないので、仕事などで忙しくなると投稿が遅れますが、何卒ご容赦くださいませ。