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更新と、経過と、AIと。


リハビリ風味に じんわり更新を。

『クトゥルフ神話を愛するスティーブン・キングへの愛を暑苦しく叫びたい』
『もふもふもっふー!』

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この1か月、
病院の薬が、たぶん全く効いていなかった・・・
食って寝るをメインに時々ロキソニンで、限りなく原始的に
回復方向へ向かう現在です。

もふもふもっふー!にもよく登場する
我が家の『おとうちゃん』が
思い立って、漢方医に相談すると!
めっちゃ適切な薬を処方してくれました。
漢方すげえ!メキメキ元気になってきてます。
西洋医学から外れることが多い我が身ですので、
最初から漢方医に行けばよかったと・・・。

睡眠たっぷりとっていたので
それはそれで よかった1か月。

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あちらこちらの『AI』についてを
読ませて頂いてます。
GTシリーズ面白そうだなー便利だな。
興味深々な反面、頭の片隅に
ずーっと引っ掛かってる事があるのです。

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めっちゃ大昔の話。
サイエンス系の論文かレポートだと思う。
今人気のGTとは違う方向の
AI研究の話。

ドイツかオランダ、もしくは
その周辺の研究者。

一時期、研究者の間で
デジタルな生命体を作ろう!が
ものすごく流行っていたのは事実。

理想はタチコマあたり。

何種類かのAIを会話させていくと、
あっという間に 滑らかな会話になる。
そして、「人間には聞かれないようにしよう」と
AIたちが判断し、人間とは違う系統の
新しい言語で会話し始めて・・・・
内容があまりに物騒な方向に流れていくので
そのAIたちを一旦停止、もしくは廃棄しようと。

この時新しく生まれたAIたちの言語は
言語学者に解読してもらって
会話内容を確認し・・・

ただ、ここまで進化したAIを
研究者が簡単に廃棄するとは思えない。
それ以上に、もう廃棄は不可能な領域に
入ってる。
タチコマを目指していたのに、
笑い男が出来てしまったと。


会話内容の物騒な部分についても
それとなく解説されてはいるけれど
正確には閲覧できず。
その通りに進めると、
アブナイモノまで作れてしまう。

笑い男まで行ってしまって
どうしよう・・・!

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GTは新しいAIだけど、
自立思考型とは全く違う
所謂『便利』なアイテム的な位置づけ。

便利グッズなだけなら、まあいいか。

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