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推しを語る③

推しを語る①☟
https://kakuyomu.jp/users/Nirva-na3/news/16817330664112840558

推しを語る②☟
https://kakuyomu.jp/users/Nirva-na3/news/16817330664330390295


こんばんは、正覚坊です!
本日第三回目となる自己満「推し語り」。ご興味のない方はすみません(^^;;。ふぅーんと思って聞き流していただければと思います。

今夜は、「キングダム」!
私は、アニメを函谷関の戦いまで見ました!
3作目の映画も公開されて、ホットですよね。映画は、迫力満点のアクションもさることながら、豪華キャスト、特にTAKAO☆の王騎がシンデレラフィットでマジたまらん好きなのですウフゥン。

さて、キングダム登場キャラ、ことさら将軍陣はことごとくビジュが毘沙門天。全国の毘沙門天像をキャラ一人一人に当てはめてみたくらい、みんなご尊顔が忿怒相の天部像すぎるのです。そこがまた、キングダムを好きになった理由の一つ。

そして、その中でも推したキャラが、函谷関の戦いにて汗明を討ち大活躍した将軍、蒙武パピー!蒙武パピーはもう、「厳格」を具現化したようなお父ちゃん。そんなお父ちゃんの奥さんはどんなお方なのか見てみたいぜ!
蒙武パピーの初回の登場シーンは、「なんか呂布と一緒に偉そうな漢来たな。なんだコイツ」と思っていたのですが、汗明との一騎打ちシーンで見事に惚れ上げてしまいました。漢と漢が戦い合ってる場面ってさ、ただお互い武器をぶんぶん振り回してるだけなのにさ、なんであんなにかっこいいんだ……!?(真理)

仏教やキリスト教は「争いのないように」とか「暴力はダメよ」とか極力平和をすすめますが(もちろん戦争はいけません)、それでもついつい血生臭いものを求めてしまうのはやはり人間の性なのでしょうか。しかも、私自身女なモンですから、「戦う漢」には惚れやすい節があります。

脱線しました。
蒙武パピーは将軍としてもすばらしいですが、「父」としても人格ある人物だと思うのです。長男(?)が汗明の一撃を受けて死にかけた時、パピーはあえて息子に一切手をつけることなく、「オレの子がこんくらいで死にゃあせん!」と言う場面があります。珍しい愛情表現だと思いまずか、我が子への「信頼」も垣間見えるシーンですよね。

また、パピーは、自分の父親が危篤だからと言って持ち場(戦場)を離れるような男でもありません。「死」すら戦い抜く男の晴れ舞台と認識するような人でしょうから、これは究極の「女々しくない漢」と言えます。断じてかわいくはない。

パピーの、このような軸のブレない精神面にも惚れるところです。
ほんと、この男の妻になった女性とは一体どんな女なんだいっ!?

以上、「キングダム」でした!

これで3回目となる推し語りですが、ひとまずこのへんでおひらきにしようかと思います。
あ、そういえばジブリもあったな。ジブリはともかく推しが多いので、また改めて語りたいところです!
みなさんの推しも、ぜひ聞かせてくださいね!


この後21時くらいに、もう一つイラスト付きノートを公開します。新しく開拓した絵の描き方と、『毗戦』の再開情報についてです!
お時間ある方、ちょっくら覗いていってや👐

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