虎の威を借る正覚坊

どぅーも、どぅーも！正覚坊です！

下ノ巻の第一禅天全16話(以前全15話って言ってたのにいつのまにか1話増えたm(_ _)m)をやっと投稿し終えましたので、これを機に、もう一度上ノ巻の改稿期間をいただきたいと思います。
該当範囲はおもに第四天の46〜52話ですが、文字数調整により各章の話数を少し変更いたしますのでご了承ください。

また、上ノ巻最終話(100話)のつづき101話以後も同時に進めて参ります。更新まで今しばらくお待ちくだちい。


さて、第一禅天のながーーい因縁話にお付き合いくださった方々、まことにありがとうございました。
『毗沙門戦記』最大の謎にしてカギでもあります、毘沙門天の秘密の過去をようやく明かすことができまして、一応一段楽つき……。それにしても、とばっちりをくらいすぎてる帝釈天、かわいそうですね(いや自分で練った展開だけども)。
壊れた世の中を神仏たちはどう修正していくのか、ぜひとも結末までよろしくお願いいたします。


今回のイラスト
毘沙門天と帝釈天のラフな姿を描いてみました！
ところでみなさん、「三人寄ればIQゼロ」になるほど気の合う友達はお持ちですか？私は一人おります、酒が入らずとも二人揃えば常に馬鹿丸出しになります！普段はけっこうしっかり者なんですよ？ようは、安心してるんですね。
毘沙門天と帝釈天の仲も、そんな感じなんだろうなって勝手に思ってます！混ぜるな危険、二人が揃ったら世界がハチャメチャに！！

あと、私の中の警戒心つよつよな毘沙門天は、帝釈天の前だとうたた寝モードに入るくらい無防備になるんですかわいい☆。
あと！！！第一禅天の時系列でうすうすわかるんじゃないかと思いますが、実は帝釈天って毘沙門天より年下なんです。年下なんです！！！