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『毗沙門戦記』:改訂報告とイラスト

現在、『毗沙門戦記』第一天7話「ラーヴァナの悲劇」を一旦非公開にしました(するつもりはなかったんですが、誤って下書きに戻すボタン押しちゃった……)。どの道大幅改稿中ですので、近々再公開致します。ご迷惑をおかけいたします。



また、細かな文章訂正はこれからもちょくちょく行なっていきますが、全話にわたって修正しようと考えている用語がありますので先にご報告いたします。

今まで、神々の信仰の在り方や神が持つ力を、あまり深く考えずになんとなーーーーーく「信仰像」や「神威」といったあやふやな語句でテキトーーーーーにまかなっていましたが……
このたび、しっかり(?)と定義づけてみました。
またちゃんと文章にして1〜10話のどこかに割り込ませようと思うておりまする。

※新規用語説明だけ載せておきます。
観念(イーシュワラ):旧「信仰像」
→悠久永劫を経ながら人類の信心(想像)で構築形成される、信仰文化における当神仏の形象(イメージ)にして様相(シェープ)。

神威(シャクティ):旧「神威」のみ
→人類が施す信心及び贄の程度によって強弱が示される、当神仏の権威に値する勢力のこと。また、仏の功徳や神の武力、あるいは人間の祈願に沿って応える霊験にも影響を及ぼす概念。




それから最近、フォロワーの方々の作品になかなか足を運べておらず、申し訳なく思っております。読むのは大変ゆっくりのマイペースになってしまっていますが、遅くても必ず読みに行きますのでよろしくお願いいたします。


最後になりますが、狂っておきます。
ワッチッチ~~ワッチッチ~~٩( ᐛ )وヤフ~~~~↑↑スシザンマイ




☆追記☆
「ラーヴァナの悲劇」計3話を順次公開ののち、引き続き『毘沙門戦記』第74話以降を公開していきたいと思います。
ご迷惑をおかけしました、よろしくお願いします。



4件のコメント

  • ご無沙汰しておりました、田渡です。

     最近、また創作の表現に戻ろうとしております。

     デーモンさんは相変わらず頑張っておられるのですね、あと大変に絵もお上手なんですよね。凄いですね。

     私はマイペースで頑張っていくつもりなので、また、よろしくお願いします。

     時間はかかるかもですが、デーモンさんの作品も読み進めていきます。(私の中断期間に他の方の小説も進んでしまい、そちらと同時並行になりますので、ご了承ください。)


    それではまた、よろしくお願いします。
  •  なかなか最新まで追えていませんが、少しずつ読ませていただいてます。
     この間、四天王像のあるお寺と毘沙門天を本尊とするお寺に参ったので、デーモンさんの作品にご加護があるよう祈っときました。あと私の作品では四天王をネタにしてるけど許して! と祈っときました(笑)。
     こちらの作品の毘沙門天は、私のイメージでは興福寺阿修羅像のようなスッとした感じかと思いましたが…イラストをみると意外とガチムチ! まあ大きなお子さんもいらっしゃいますしね(?)。
  • 田渡さん

    お久しぶりですね!そしておかえりなさいませ!

    私も最近は、物語構成を練り直していたりするのでローペースで活動中です。物書きをお休みしたり、表現に時間をかけてみたり、なんでもない瞬間にパッと閃いたり……。これもまた、小説の醍醐味ですね。


    田渡さんがお留守の間に、拙作はかなり物語が進んでしまいました。お暇がある時にでも、続きを楽しんでいただければ幸いです😊


  • 木下さん

    私も、木下さんの四天王をあと一歩のところでなかなか読み進められなくて申し訳ないです(もうしばらくお待ちくださレ)💦

    四天王と毘沙門天のお寺に行かれたのですね、どこのお寺だろう!!✨
    わざわざ拙作の加護をご祈願くださりありがとうございます😭私も、四天王のおはすお寺に行ったときは、木下さんにも加護がありますよう祈っておきますね。
    (私も神仏をネタにして罪悪感だらけです笑)

    私の毘沙門天のイメージ、金剛力士の筋肉隆々さと如来のふくよかさを掛け合わせた感じの、けっこうむっちりめな姿を妄想してます笑笑
    まあ、現物(仏像)に近いイメージですね。
    甲冑がパンパンw



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