現在、『毗沙門戦記』第一天7話「ラーヴァナの悲劇」を一旦非公開にしました(するつもりはなかったんですが、誤って下書きに戻すボタン押しちゃった……)。どの道大幅改稿中ですので、近々再公開致します。ご迷惑をおかけいたします。
また、細かな文章訂正はこれからもちょくちょく行なっていきますが、全話にわたって修正しようと考えている用語がありますので先にご報告いたします。
今まで、神々の信仰の在り方や神が持つ力を、あまり深く考えずになんとなーーーーーく「信仰像」や「神威」といったあやふやな語句でテキトーーーーーにまかなっていましたが……
このたび、しっかり(?)と定義づけてみました。
またちゃんと文章にして1〜10話のどこかに割り込ませようと思うておりまする。
※新規用語説明だけ載せておきます。
観念(イーシュワラ):旧「信仰像」
→悠久永劫を経ながら人類の信心(想像)で構築形成される、信仰文化における当神仏の形象(イメージ)にして様相(シェープ)。
神威(シャクティ):旧「神威」のみ
→人類が施す信心及び贄の程度によって強弱が示される、当神仏の権威に値する勢力のこと。また、仏の功徳や神の武力、あるいは人間の祈願に沿って応える霊験にも影響を及ぼす概念。
それから最近、フォロワーの方々の作品になかなか足を運べておらず、申し訳なく思っております。読むのは大変ゆっくりのマイペースになってしまっていますが、遅くても必ず読みに行きますのでよろしくお願いいたします。
最後になりますが、狂っておきます。
ワッチッチ~~ワッチッチ~~٩( ᐛ )وヤフ~~~~↑↑スシザンマイ
☆追記☆
「ラーヴァナの悲劇」計3話を順次公開ののち、引き続き『毘沙門戦記』第74話以降を公開していきたいと思います。
ご迷惑をおかけしました、よろしくお願いします。