昨日は色々な事がありました。
まず2年ほど書いてきたアニメの感想ブログをこれからはカクヨムにて継続しようと決心。
これまではいち視聴者として言いたい放題だった物を、自分の作品の脇に陳列するのには覚悟が要ります。プロの作品を偉そうに批評しているお前が書いているコレは何だ。そう言われるのを想像すると怖くなりますが、年経たオタクとしては作品の好き嫌いと良し悪しを区別する事が自作の礎です。ここは裸を見せるつもりで書こうと決めました。
フォロワーさんからは過分なレビューを頂き、そのお陰でかフォロー数もPVも急激に増加。
物凄い文章を書かれている方とも作家じみた交流が出来て、腹の底が熱くなりました。
本来であれば鼻の海綿体に血液がドクドクと流入してもおかしくありません。ヒャッハー!
しかしこれは反省文です。
一人はご自分が楽しいと感じることを素敵な文章でのびのびと書いている方です。楽しんで書いているのが読んでいて伝わってきます。
もう一人は芳醇な共用を縦横に駆使して、非凡な作品に取り組んでおられます。多分和服で書いている。
その様な方に表現を褒められて浮かれた返信などをしましたが、それは作品の序盤。まだ書き始めて間もなく、ちょっと洒落た事を書いてやろうと鼻息を荒くしていた頃の文章です。
それが現在を省みれば、話を進める楽しさに夢中になって当初目指した「読んで欲しい」という感覚を忘れ、ただその場を説明するだけの文章になっています。
お二人が、またコメントは無くても序盤の雰囲気を期待して読み進められた読者が、進むにつれて味気ない文章に失望するのではないかと思うと、それが恐ろしくてなりません。
物語を飾り直したいという衝動が湧き上がりますが、最新話まで読み進めてくれる方も増えてきました。
そこでまずは完結を目指す事。その後で納得が行くまで文章を直そうと思う次第です。これがプロの作家であれば、印刷された物をおいそれと手直しはできませんが、ここは恥を忍んでアマチュアの立場に甘えようと思います。
読者様には今後とも、お見捨てなくお付き合い頂ける事を祈るばかりです。
って遺書みたいになった。自分、死んじゃうの?
なんてねなんてね!ナンチャッテー!コマネチコマネチ!
超頑張りますよ。自分は!ご清聴有り難う御座いましたm(_ _)m