宇部 松清

タイトルの通りですね、いやー駄目でした、ウチのサンタさんは。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。結果が出なくて残念でしたけど、個人的にはすごくよく書けたんじゃないかなと思っているので、今後、なんやかんやいじくったりして別のところに出してみようと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

さて、カクヨムコンの方ですけど、何とか最後まで書き切ることが出来ました。32歳婚活女子のお話です。今回もパッション（という名の勢い）で書いたので、ここから誤字脱字チェック、過去の私がぶん投げた伏線などをちゃんと回収出来ているか、それと、辻褄合わせの旅が始まります。

今回は全然宇部コメディじゃなくて、私にしては真面目なお話となっているものですから、私のトチ狂ったコメディを期待してくださっている方にはほんと申し訳ないです。新境地開拓ってことで読んでいただけると嬉しい。いや、無理に読まなくても大丈夫。刺さる人に刺さってくれ。

ただアレですね。テーマがテーマ（32歳の婚活）なので、もしかしたら不快に思う方がいるかもなぁ、と思ったり……。まぁ、創作はね、ファンタジーだから。どんなに舞台が現代でもファンタジーだから（と言って逃げる）。

画像は主要キャラの二人です。ＡＩ君に描いてもらいました。もちろん二人以外にもおばちゃんとかおばちゃんとかおばちゃんとかが出るんですが、ＡＩだと小綺麗なマダムしか出てこないのよね。そういうのじゃないのよ。学食のおばちゃんなの。

というわけでまだまだこの作品にかかりきりになるんですけど、もうなんとなく終わった気になっちゃって、次のやつが書きたくて仕方ないです。早くトチ狂ったコメディ書きてぇ。やはり私といったら、エッセイとトチ狂ったコメディだろ！？なーにらしくねぇやつ書いてんだよド畜生！

そう思いながら、ちまちまと推敲作業します。

私、この作業が終わったら『おいしい給食』のSeason3見るんだ……（一気にSeason2まで見たし、劇場版も2つ見た）。