どうもどうもみなさんこんにちは。榑樹那津です。
今年の二月に最終選考が発表されたツクールカクヨムのコンテストにて私の作品「カメラの眼から逃げろ!」が中間専攻で無事落選しました。クヤシイ。
なにがダメだったのかを簡単にログとして残していこうと思います。
まず、地の文長すぎ問題ですね。
わたしはセリフよりも地の文が長くなっちゃう人間なので癖が思いっきり出ちゃいました。なので地の文と台詞の比率をもう少し工夫したいと思います。
次に字数制限ですね。
これが一番キツかった。
「1万字以内で作品完成させてね!キラ★」は正直きつかった。Deviumはギリギリchopで4~5千字で収まってはいますが、普通に7千字ぐらい一話に使っちゃうのでとても苦しかった。その分いい経験になったのも事実です。
そして最後(もっとあるけどエトセトラ)キャラクターの魅力ですね。
キャラの魅力が一切描き切れなかった。文章能力と台詞の少なさなど自分の欠点が融合してビッグモンスターが生まれてしまった。
しかしコンセプトである人間の第二の命スマホが宇宙人の眼となって、宇宙人たちはカメラの眼を使って情報を集めたり、人間を操作しているというのは上手くいったと思いますので、いい経験になったと思います。
-終-