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『スカジャンと剃り込みと僕の青春』完結のご挨拶

はじめまして、七尾 蓮翔(ななお れんと)です。
この度、初めての作品『スカジャンと剃り込みと僕の青春』を無事に完結させることができました。

まず、何よりも読んでくださった皆さまに、心からの感謝をお伝えしたいです。拙い文章にもかかわらず、物語に触れてくださり本当にありがとうございました。

この作品は私にとって、特別な「青春」そのものです。
みゆき、なな、まつ、たけ、うめ……彼らの成長や葛藤を書きながら、私自身も彼らと一緒に歩んできた気持ちでいっぱいです。特にみゆきが残した言葉や、赤いスカジャンに込めた想いは、私自身の心にも深く刻まれています。皆さんの心にも少しでもその温かさが届いていたら、これ以上の喜びはありません。

また、カクヨムという場で初めて小説を書く機会をいただけたことにも感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ未熟者ですが、書き続けることができました。

これからも、誰かの心に響く物語を届けたい、そんな気持ちで書き続けたいと思っています。次はどんな世界を描けるのか、どんなキャラクターたちに出会えるのか、私自身も楽しみです。そして、また皆さんと新たな物語の中でお会いできたら嬉しいです。

最後に――。
この作品が、読んでくださった皆さんにとって、少しでも「青春」の温もりを感じられる物語であったなら、これ以上の幸せはありません。
みゆきやななのように、「今日も生きてるなぁ」と笑顔で前を向ける一歩を、皆さんと一緒に歩んでいけたらと思っています。

これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします!
七尾 蓮翔

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