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32~36話更新

アナリティクスで見てると、土日よりも平日の方が見られやすい感じなんですね。
多分新着の数が増える分埋もれるんだろうなぁと。

ということで、土日はやめて平日更新とかどうなのかと試してみようと思った次第です。
てわけで月曜ですが更新し、明日以降も平日は毎日更新してみます。
以前の火木土日よりも1日多いので、話のストックなくなりますが、まあなんとかなるでしょう。


以下あとがき。

第32話 《睡眠時間》
https://kakuyomu.jp/works/1177354054977666399/episodes/1177354055505194027
当初、坂城陽菜というキャラクターは居なかったはずなので、いったいここどうするつもりだったっけなぁとか考えて思い出したんですけど、その頃は友葵も頭がいい設定だったような気がします。
そうやって根本的なところを捻じ曲げてくれるくらいには、陽菜というキャラクターは自分の中で都合のいい存在になっています。
ただ、彼女は高専生という設定。高専の線形代数と高校の数Bでは、内容が違うみたいな事を聞いたことがあるので、彼女が数Bを教えられるというのは、ちょっと変な話だったりするかもしれません。
まあ、フィクションですから。

第33話 《勉強時間》
https://kakuyomu.jp/works/1177354054977666399/episodes/1177354055520494413
ラジアンの話は自分が「何これ」と思ったことです。
といっても高校生時代の話ではなくて、仕事を始めてからのことですね。
高校の三角関数では度数だったと記憶してます。だから仕事のプログラミングでCos関数なんかを使うのに引数がラジアンじゃなきゃダメで、何だこれとなりました。
ただ先日改めて大学時代のテキストを見ていると、ちゃんとラジアンの説明書いてあるんですよね。
そういえば、大学時代の数学はかなりギリギリでの単位取得だったように記憶してます。

第34話 《集中力》
https://kakuyomu.jp/works/1177354054977666399/episodes/1177354055588316744
密室に男女二人きり、何も起きないはずがなく。
もっとエッチなイベントを起こしたかったのですが、いざ書こうと思うとかけない物ですね。
それとは別に、母親は本当に買い物に行っていて、ハーブティー買ってきて、休憩用にそれを出す的なことを考えていたのですが、結局それも書かなかったですね。

第35話 《違和感》
https://kakuyomu.jp/works/1177354054977666399/episodes/1177354055607115090
この作品で大人と話すのは珍しいですね。本当なら、椿本父(先生)ももっと出番があったはずなのですが。
で、大人だからってそれと判るような口調にすると、友葵の口調とかぶってしまう。
ただでさえ「語尾が『わよ』な人なんて実在しないだろ」なんて声もあるというのに。まあこれに関しては古からある、判りやすいキャラクター作りの一つなので様式美みたいなもんですよね。

第36話 《白星》
https://kakuyomu.jp/works/1177354054977666399/episodes/1177354055607176102
というわけで、いろいろすっ飛ばして結果発表となりました。
中間テスト時の順位なんかも設定してあって、次のような変動となってます。
・理
友葵:154→132
・文
楓:1→1
紗理奈:ー→3
拓真:66→80
莉愛:180→181
大城戸:216→208
大翔:220→219
矢嶋:232→218
実は拓真だけが成績を落としているのであった。まあ、無理もないよね。
楓が中間でも1位だったのは、第13話の時点で布石はありました。
> 点数はそこまで高くなかったものの、意外にもクラスでの順位は二番目だった。
この時点ではバカクラスとわからなかったものの、バカクラスにもかかわらず拓真は2位だったわけなので、その上を行く人物がクラスにいたことは少なくとも判るようにしてありました。
というか、この時点で「点数は高くないのにクラス上位だった」=「このクラスの平均点は低い」という表現でもありましたね。

そして次の話で第1章ー3は終わり。
そういえば、なんかしれっと「第1章-3 椿本紗理奈の××」と副題ついてます。
紗理奈出てきたくらいで大してスポットは当たってないのですが。まあその辺はいつかリマスター的な事が出来れば。
それが終われば「第1章-4 穂積楓の××」となります。よろしくお願いします。

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