とりあえず十万文字超えたこともあって、今週は調子に乗って短編を書き始めてしまいました。
が、二話目にして飽きてしまい、平常作業に復帰。
なんていうかこう、冒険者ギルドでどうこうとかそう言う話はムリッス。
ところで今日は月曜でしたが祝日だったので、更新しようかなぁとか迷ってみたものの、まあいつも通り火木土日かなぁと。
ただ、なんか傾向見るに、土日休みの月～金更新がいいのかなぁとか思ったりもしています。
以下あとがき的な奴
第２８話 《負い目》
風邪に対して参鶏湯を出す独自展開により炎上したアニメがあったような。
ここでは『阿部莉愛』というキャラクターを説明するような意味で利用しています。
話の中の「高麗人参は止めた」は、「風邪の人に食わせるのは良くない」という意味と、「そんな物を探しにいく時間ないだろ」という意味の二つあります。
風邪に対して参鶏湯がありえないのは前者の理由なのですが、それさえなければまあいいのかなぁと思ってこの流れを採用しています。
第２９話 《時間》
なんかこの話を書き終えた瞬間、「あれ、これで第１章－３が終わったみたいな閉め方じゃね？」とか思いました。
でも、もうちっとだけ続くんじゃゾ。
そして、この話をもって十万字を超えました。一応カクヨムコンの規定文字数には達したわけですが……。
正直なところ、十万字あれば第一章完まで書き終えると思ってましたが、予想以上に話が膨らんでしまい、まだ終えずにいますね。
まあ正直なところ、この第２９話も蛇足みたいなものなので、サクッとキーとなる話を進めるべきなのかもしれませんね。
第３０話 《参戦権》
これも蛇足か。第２９話もあわせて、「紗理奈が転校してきた日から、次のイベントの日まで時間が空くから」という理由で作った話だったりします。
正直Ｓｗｉｔｃｈすら持ってないのですが、近頃は普通に買えそうなのでぼちぼち買いたいなぁと。
ただ発売から４年とか経ってるので、そろそろ新作ハード出たりしますかね？
第３１話 《勝ち筋》
やっとやりたかった話です。もともとは２０話経たないくらいでこの話にたどり着いているつもりでした。
ただ、その頃の予定では楓、紗理奈、拓真の３人くらいで個人の勝負を予定していたのですが、大城戸や矢嶋といった元々予定になかったキャラクターの存在や、友葵に勉強を教えるというイベントを考慮し、ペア４組による勝負となりました。
ちなみに中間テスト時点の『クラス内での』順位をバカ四人だけ紹介。
拓真：２位
大城戸：１６位
大翔：２０位
矢嶋：３２位
以上。
明日は第３２話更新予定。
文系クラスの拓真が理系クラスの科目を教えるためにとった方法とは！
みたいな感じです。よろしくお願いします。