今週の状況報告。
まあさっきの出来事なんですが、自主企画に登録。これをやらずに何やってたの感は若干。。。。
あとタグの追加。ストーリーの根幹「思い出」「約束」と、追加ヒロインの属性「関西弁」。
あとは再来週くらいに最後のヒロインの属性を追加すれば8タグ埋まる……あっ(タグが割り当てられないキャラ=ヒロインではない判定)。
あとは各話のあとがき的な。
第11話 日向友葵がたどり着いた《真実》
まず、元は別のヒロインの初登場回を予定していたのですが、次の登場までにエピソードが増えすぎて、急遽話の順序を入れ替えました。
この話自体は別に急遽書いたわけでもないのですが、「ここまで主人公視点で周囲のことがよくわからないまま話が進んでいる」と感じたのと、そもそも「ヒロイン視点で一度書かないと考えの整理がつかなかった」というのもあって書いた話なのですが。
正直ここを境にPV落ちてた笑え無いっすね。
第12話《正答》
さらにキャラが増えていきました。自分がラノベとか読んでて感じることだけど、キャラ多いと「これだれだっけ」ってなる。
しかも登場に間隔空くとなおさら。ここのところ、莉愛の出番無くて忘れられてそう。
テストに関する描写はまあ余計とは思いつつ、期末テストイベントが本命なので、そちらに向けての下準備だったりします。
第13話《有閑》
サブタイ思いつかなくていろいろ考えた結果のタイトルなんですが、これを通して「有閑マダム」(最近聞かない言葉ですね)の「有閑」の意味を知りました。
名前だけは出続けた「坂城陽菜」が、夢の中とはいえ出てきました。
彼女についてはいろいろ思う事ありますが、それは後日にするとして。
今言えることとして。彼女は佐倉兄妹と同じ地方にいながら関西弁ではないです。理由は2つあって、「関西弁キャラ多くてもくどい(キャラかぶりする)」というのと、それに対する解法として「彼女は本やテレビを通して言葉を覚えたので標準語を話すという設定」となっています。
少し前に、「自閉症の子供は標準語を話す」みたいな記事があったのですが、まあそれに近いものなんじゃないでしょうか。ただ、根本は前者の理由なので、あまり深い意味はないですね。
第14話《返信》
この話の大部分は、話の順序が入れ替わった結果急遽書き起こした内容になります。
だから、千里香というキャラクターは、本当はここまで話に食い込んでくるつもりはなかったのですが……。
第15話 佐倉美羽がつかみ取った《チャンス》
ヒロイン視点2回目。
関西弁キャラの一人称は地の文で関西弁であるべきなのかは悩みどころでした。
ちなみに彼女の関西弁は、地域を特定しないようにいろいろ混ぜてるつもりではあります。
ただ、やっぱり自分の地元の話し方に寄ってるんじゃないかなぁとは思います。
さて次回は火曜日更新を予定しています。
できたら火木土日と更新したいですね。
ただそうすると来週分のストックが足りなくなるので、死ぬ気で書かなければならないわけでして。
まあゆるっと頑張ります。