いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます。中村尚裕です。
戻り梅雨で暑さが和らいだところは感じられますが、依然として厳しい気候ではありますね。
暑さにしろ気圧にしろ、身体への影響なしとは申せませんね。皆様どうぞご自愛下さい。
さて私、某所で展開されました『第一回 夜見ベルノ小説大賞』に参加しておりまして。
ちょうど結果も発表されたこともあり、他サイトでの公開も解禁といたしたく存じます。
今回は諜報もの。諜報天国と呼ばれる地を舞台に、ここで展開される『静かな戦い』を描きます(なお5000字)。
「どうしてこの字数で書こうとした?」というご指摘もありましょうが。
行けると思ったんですよ! しかも「書けたら内容詰まっていてインパクトあるんでは?」という目論見もありましたよ! ←
というわけで、完成しましたのがこちら。
『■配達員■の諜報天国』
https://kakuyomu.jp/works/16817139557004273250 ということは、お察しの方もおいででしょうけれど。
実は執筆の背景では、七転八倒の製作エピソードが盛り盛りでございまして。←
ちょうど『作品製作過程というStory』には途轍もない面白さと価値がある――というお話に共感を覚えるクチでもありますので。←
ということで、【製作記】も書きました。←【ギャップ注意報】
『【製作記】■配達員■の諜報天国【製作記】』
https://kakuyomu.jp/works/16817139557004440013 本日21時の公開予定です。
お楽しみいただけましたら、これに勝る悦びはありません。
よろしければまたお付き合い下さいませ。
それでは引き続き、よろしくお願いいたします。