いつもご覧いただきまして、誠にありがとうございます。中村尚裕です。
気候が大荒れですね。寒いわ暑いわ、これが4月も末の気候かと首をひねるばかりです。
皆様、どうぞご自愛くださませ。
さて私、昭和生まれの人間です。
つまり平成とはフルの付き合いというわけですね。執筆活動との付き合いはもうちょっと古い(中断期間あり)ので、そこから書いている(まだ完結させたことがない)処女長編には思うところ大であったり。
当初は一文を書き出すのに3時間かかっていた(事実)ということもあり。
それどころか発想する以前は「文芸って文章で芸当見せるんでしょ? 自分には無理無理」とまで言い切っていたこともあり(事実)。
今から振り返ると、「よくぞ思い切ったな」という想いと、「物事は試してから言うものだな」という教訓とが胸に残ります。
事実、「執筆(というより創作の類)に役立つかも知れない」という打算と申しますか下心と申しますか、これは知識や経験の吸収を助けまくっているという(現在進行形)。
……ということが『平成』という期間全般に渡って起こっていた――というのも、今や一つの感慨です。
皆様におかれましては、『令和』になってもよろしくお願い申し上げますm(_ _)m。
さて今週はようやく更新が。
『電脳猟兵×クリスタルの鍵』、今回は『18-10.競合』をお送りします。
襲い来る敵部隊を前に、為す術は果たして――お楽しみに。
今回も20時の投稿を予定しております。お楽しみいただけましたら、これに勝る悦びはありません。
よろしければまたお付き合い下さいませ。
それでは引き続き、よろしくお願いいたします。