こんばんは、南雲です。
改稿作業の手前、自身の脳内整理として『R.I.O.T』の一覧を記載します。
是非、作品の補完に役立てて頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
『No.4：皇帝』
【風を廻す者】
→風の操作。市民を風で運んだり、微小な風をコントロールし、有害な物質を全自動で除外する事が可能。
【火を産む者】
→火を生成する。焼却することに特化しており、焼き尽くす範囲は物質から概念にまで及ぶ。
『No.7：戦車』
【Boo5t-VMAX】
→マックスのエンジン回転数を爆発的に跳ね上げ、悪魔的な加速を生み出す。
【AGM】
→マックス内に搭載された空対地ミサイル。放てば辺り一面を更地と化すことが可能。
【MTHEL】
→マックス・キャノンモードでのみ発動が可能。圧倒的な破壊力に満ちた高エネルギーレーザーを照射可能となる。
『No.8：力』
【獅子葬送・零式】――【虚】
→範囲内に存在する欲病の権能を奪い去る。
【獅子葬送・一式】――【咬】
→間合いに侵入した対象を叩き壊す平手打ちを放つ技。
【獅子葬送・二式】――【咲】
→両手を交差させてから開き、巨爪によって対象を引き裂く技。
【獅子葬送・三式】――【墜】
→両手を組み、槌に見立てて対象へと叩き落とす技。
『No.11：正義』
【断罪の鍵】
→鍵を模した剣を生成する。罪人を拘束する権能を持つ。
【断罪の剣】
→燃え盛る剣を生成する。罪人をその罪ごと焼き切る権能を持つ。
【星乙女の加護】
→自身の負った傷を相手にも再現する。それは物理的な防御を無視し、ダメージを与える事が可能。
『No.16：塔』
【其は神の被造物】
→片目で認識した範囲内の機器と同期する権能。これは機器越しでも効果を発揮する。故に巡視ドローンを介して視界を拡大、機器の同期数を大幅に増加させる事が可能。また、機器の同期数に制限はない。
【言語起源】
→遥か昔、分割される前の言語を扱う。その言語には世界そのものへ直接的に干渉する力がある。
『No.19：太陽』
【嘲りの魔狼】
→吸収したエネルギーを狼の形を模した弾丸として放出する。
【堕胎告知】
→吸収と放出、二つの属性を有した黒い球体を発射する。この球体は軌道上にある物質が持つ全てのエネルギーを吸収した後、その莫大なエネルギーを一度に放出する。
『No.∞：英雄』
【正義の劔】
→光り輝く正義の劔。罪人の魂に干渉する権能を持つ。
【獅子葬送・番外】――【虚滅】
→自身に向けられた害意の全てを反射する。
【英雄よ、ただ勝利を求めて前を向け】
→魂への直接的な攻撃。物質的な攻撃ではないため、防御は不可能。また、魂に負った傷はどんな権能であっても修復は困難である。