(* ̄∇ ̄)ノ 同題異話SR -March- 『きみの物語になりたい』投稿しました。
( ̄▽ ̄;) 思い返せばこの同題異話、まさか思い付きの文芸部を連載することになるとは思わず。こうして毎回参加しました。
(* ̄∇ ̄)ノ もともと『小説家になろう』で投稿してましたが、ある日のこと、なろうでメッセージのやりとりをするようになったカセユキさんが、
ヽ( ̄▽ ̄;)「カクヨムで同題違話ってやってるんですよ。で、今回のお題が『その涙さえ命の色』というので、コレ難しいですよね?」
(* ̄∇ ̄)「『その涙さえ命の色』? んー、じゃ、こんなのどう?」
!Σ( ̄□ ̄;)「なんでそんなサラッと! 人が悩んでるのに!」
(* ̄∇ ̄)ノ「コメディにすると、こんな風に」
( ̄▽ ̄;)「命の色がカレー色?」
(* ̄∇ ̄)ノ「シーフード色かもよ? SFにしたらこんなのも」
ヾ( ̄Δ ̄;)「なんでこんなとこで文才の無駄使いしてんですか? 私しか読む人いないのに、もったいない」
(* ̄∇ ̄)「え? でもその企画、カクヨムでしょ?」
ヽ( ̄▽ ̄*)「じゃ、カクヨムでアカウント作って同題違話に参加して下さい」
(; ̄∇ ̄)「あえ? でもコレ短編としては未完成……」
ヽ( ̄▽ ̄*)ノ「じゃ、完成させてカクヨムで投稿して下さい。楽しみー♪」
◇◇◇◇◇
(* ̄∇ ̄)ノ という経緯から参加しました。んで、続けて参加するには文芸部がやりやすいという。
( ̄▽ ̄;) なろうで長編を完結して、実生活にも変化があって、最近はかつてのように書けなくなって悩み中。この同題違話はリハビリになったように思えます。
(* ̄∇ ̄)ノ 文芸部って、このカセユキさんとのやりとりを膨らませた延長、だったのかも。となると主人公のモデルって、カセユキさん? 友人くんがノマ? あ、怒っちゃやーよ。
m(_ _)m そして文芸部に感想をくださった方、ありがとうございます。お役に立てたかな?
(* ̄∇ ̄)ノ オマケ、あの小説を読んだ部長と文芸部くん。
◇◇◇◇◇
「……いや、今回は珍しくサラサラ書けて、後輩より先に出来上がるの初めてかも」
「(赤……)」
「?部長? どした?」
「(照れ……)」
「熱でもあるのか?」
「(照れりこ……)」
「珍しいな。いつもならニヨニヨしながら言葉で抉ってくるのに。風邪か?」
「(悶々……)」
「部長、なんでモジモジクネクネしてんだ?」
「くそう、この天然童貞が」