許す訳が無い。
寧ろ何故許されると思ったのか聞いてみたいな。
予想通りだと?
じゃあ人の心に傷が付く事は予想できなかったのか?
それとも、そんなのどうでもいいとでも思ったのか?
明白な副効果すら予想できないほどのアホだったのか?
この件は、誰にも褒められるべき物じゃない。
誰にも共感されるべき物じゃない。
自分が知りたいから他人の心を揺さぶる投稿をして、反応を見て笑ったのか?
それとも真顔で考察したのか?
どちらでもいいだろう。
嗚呼、友よ。
お前は、私の作品で最初に正義と対峙し、そして裁かれたあの悪の男と同じになってしまったのだ。
巫山戯るな。
金輪際、こんな事はするな。
警告だ。
これは奴に対してもであるし、他の如何なる人物に対してもだ。
これを見ている者ならば、どんな者でも一様に必要としている。
異形と融合した人間も、
太陽の様に明るい青年も、
紅毛の合成獣も、
怒りに燃える竜も、
眼鏡の研究者も、
正義に生きる青年も。
誰かには必要とされる存在だという事を忘れるな。
誰にも心配されないほど人望が無い人は私の周りには居ない。
だから。
今後二度とこんな事を起こすんじゃない。
巫山戯るな。