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「第十三話 鬼姫、月下での逢瀬。」更新(※AI画像あり。)

鬼姫、最新話を更新しました。

📖『鬼姫は月夜に恋ふ~闇にゆらめく紫焔の光~(仮)』
https://kakuyomu.jp/works/16818093084547729539
⇒「第十三話 鬼姫、月下での逢瀬。」

AI画像は桃男です。

今話は、一話まるっと使って恋愛モードです♡
心理描写って苦手かもしれない(・ω・;)
恋愛の過程が描けていないなとは、自分でも認識しています💦
ストーリー展開の面白さを重視して、少しずつ変化していく微細な心理描写を捨てています(捨てちゃダメ(;´д`))
なので、こういう話でがっつり二人のエピソードを取り入れる必要がありました。
そうは言っても、まだ二人の間にあるのは〝愛〟ではありません。
でも、ターニングポイントです。
ここから二人の恋愛物語が始まります。

ただ、果たしてこれで恋愛小説と言ってもよいものか……。

もし、二人の気持ちが性急すぎてついていけないと思われるようでしたら、教えて頂けると助かります(*ᴗˬᴗ)
たぶん、もっとこれまでに紫焔の心理描写を入れる必要がありますね。

それから、今話にて、ようやく桃男の本名を明かしています。
以前、近況ノートに書きましたので覚えていらっしゃる方もいる……かはわかりませんが💦
源 光彰(みなもとのみつあき)と申します。
桃は持っていません(笑)。
紫焔の一人称で物語が進むので、彼の視点で物語を紡げないのが残念ですが……。
厳しい宿命のただ中にて、己の弱さと向き合える芯のある男を描きたいと思っております。
最強である鬼姫の相手には、彼しかいないな、とご納得頂けるようにがんばります!

さて、次話では、風雅……じゃない、紫焔が和歌に挑戦します!
良かったら読んでやってもらえると嬉しいです♡(´∀`*)

2件のコメント

  • 若…じゃなくて、和歌!
    へっぽこ情緒の私には書けないものです。
    楽しみにしています!!!
  • 二人の気持ちが性急すぎると言う事は無いと感じました!
    いよいよ恋愛交じりのモードで面白くなってきました。
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