風雅ありす

恐縮ながらお疲れ様です。

　（私の近況ノートに書かれたコメントにて）
　＞『自主企画『ワクワクドキドキする冒険小説か読みたい』へご参加頂きありがとうごさいます』

　→……恐らく、連絡手段がない中……態々連絡してくださり、ご足労をお掛けして申し訳ありません。（及び、コメントしてくださりありがとうございます）

　……まぁ……すみません。

　個人的には、序章ながらも冒険物という認識だったのですが……作者様の言う通り、《企画の読み込み不足》だったみたいです……。

　そしてこれまた申し訳ないですが……。
「トムソーヤの冒険」、名前は聞いたことがありますが、原作は読み込んでおらず……ディズニーランドの「（アスレチック等がある）トムソーヤ島」等の元ネタぐらいかなぁ……という感じでしょうか……。（汗）

　ただ、間違えて企画参加した事は本当申し訳ないですが……もし、企画から削除されても、せっかくですから作者様だけでも『選り好みせずに読んで』みてくださいよ……。（汗）
　（……無論、お時間がある時で構いません。たった１話とは言え、エピソードに応援してくれたりしたんですから……）

恐縮ながらお疲れ様です。
（カクヨムには、”Gメール”みたいなメール機能がないため……再びこちらでコメントさせてもらいます）


　＞私が不勉強で申し訳ないのですが……
『そう言って奏也はうでまくりをして、』と繋げると、
主語である「奏也は」と「うでまくり」がくっついて見えて、個人的には、気になります。
そもそも、主語や逆説のあとに「、」をつけるのって文章の基本なのではないのでしょうか？
「でも」「しかし」「だが」のあとは「、」をつけるものだと思ってました！

漢字で書くなら「奏也は腕まくりをして、」でもいいかもしれませんが、ひらがなが続く部分を読みやすくするために、敢えて句点を通常より多く入れるようにしています。
こういう時は、「、」を入れなくてもいい、というようなルールがあるのでしたら、是非ご教授頂けると助かります！


　→……上記の質問に関しては、正直”ケースバイケース（臨機応変）”としか言い様がありません。

　後、手直ししている身ではありますが……私もプロではないので、詳しい”基本の書き方”は（可能な限り）作者様の手でお調べ下さい。

　今の世の中……ネットで「小説の書き方」と検索すれば、《基礎的な事》なら、いくらでもしれたりしますからね……。

　ただまぁ……「句点（。）や読点（、）やの打ち方」としては、軽い目安として『20文字書いたら句点（。）を打つ』、『20文字以上の文章を続けたいのなら、読点（、）で一時区切りをする』……と言う感じでしょうか？

　後は文章を書いて”推敲”する際……一つの文章に可能な限り”読点が少ない”とスッキリして見やすいと思われます。
　（ただ、ちょっとした例外として……ジブリ作品で有名であろう”火垂るの墓”の原作者である『野坂昭如』さんは、ややテキトーな句読点の打ち方が（作者自身も作品の特徴と言っていたりして）有名だったりします。……《正しい書き方》かは、別として……）


　＞「でも」「しかし」「だが」のあとは「、」をつけるものだと思ってました！

　→……ちょっと、簡易例を考えてみました。

　１『……でも、ぼくらはちがうッ！』　

　２『……でもぼくらは、ぼくらはちがうッ！』


　１『……しかしな、そうではないのだ……』　

　２『……しかしな？　そうでは、ないのだ……』


　１『……だが断る』　

　２『……だがな？　断るよ』


　……という感じに、”１”も”２”も同じ内容なハズなのに……どこか『臨場感』が違いませんか？

　例えば”でも”での例文……。
　「１」の文は、ちょっとオドオドした様な感じに対し……「２」の文は、どうしても言い返してやるんだッ！　……そんな意気込みを感じませんか？

　こんな感じに（あくまで）”持論”ですが……。
　読点（、）には、文章を区切って読みやすくする他……実際に声に出して読んだ際や、その登場人物のセリフに《言い淀みや、ためらい》と言った”内面的な演出”もできると思うんです。

　だからこそのケースバイケース……臨機応変の、『作者様の匙加減』次第なんですよ、読点等の打ち方は……。

　後は”……”なら、『長めの間』。
　”――”なら、『瞬間的or短い間』なんかを読点代わりに演出できたりしますよ〜？
　（……ただし、使い過ぎると気にして苦情を出す読者様も居たりするので……匙加減は、大切にです）