風雅ありす

皆様、GWをいかがお過ごしでしょうか？
私は、今日は息子の野球の試合で、日中のカクヨムは出来そうにありません。
近況ノートだけ今のうちに更新しておきます。

昨日、更新しております。
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『アムルと不思議な竜〜生贄の少女が世界を救う物語〜』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654352003830
⇒【第一章】第八話「小さき力」を掲載しました。

現在、ドラゴンノベルス応募作品（中編部門）内で36位です！
昨日から3位だけランクアップ☆　……なぜ？ｗ

実は、この話に出てくる神樹ハルニレの木は、現実にも実在します。

漢字で書くと「春楡」で、英名で「エルム」と言います。
そうです！
なので、＜エルムの里＞なのです！ｗ

里には、たくさんのハルニレの木が生えていますが、中でも一番太くて大きな樹を神樹として崇めている、という設定です。
ハルニレは、ちょうど今の時分、４～５月くらいに花を咲かせます。

イギリスでは、ニレの木を棺桶に使い、
古代ギリシャでは、墓地にニレの木を植えていました。
ウェリギリウス（古代ローマの詩人）によれば、ニレの木は、黄泉の国に生えているそうです。
北ヨーロッパの古い言い伝えでは、ニレの木は、妖精の世界に至る道と交わる十字路に生えているとか。
そんな神秘的なニレの樹をファンタジー作品に使わない手はない！

他にも、たくさんの樹木を出す予定でいますので、お楽しみに～♪
❀(*´▽`*)❀


エッセイも、こっそり更新しております。
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『【交流日記】風雅なる日々‪‪𓂃 𓈒𓏸✎📖🌸』
https://kakuyomu.jp/works/16818093076071057855

現在、週間ランキング（エッセイ・ノンフィクション）で13位です。
応援＆コメントありがとうございます！！
❀(*´▽`*)❀
あと二話ほど、私の勝手な呟きが続く予定ですが、お付き合い頂けたら幸いです。
六話からは、リクエスト頂いた内容を順次反映させて頂きます！


それでは、皆様、よいGWをお過ごしください～♪