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三人称一元視点って、何じゃらほい?【※AI画像あり。】

せっかくの三連休~……プライベートが忙しく、カク活ヨム活が捗りませんでした。。
何故か、平日の方が筆が進む気がします。

『天使の羽根』【第六羽】を書き上げたかったのですが、
私の苦手な題材を選んでしまって、四苦八苦しております。。
貴族社会とか、内乱とか政治系。

そして、三人称一元視点……というらしいですね。
これ、地の分で人物名を出す時、視点者から見た表記をするべきなのか?
それとも、客観的な名前でいいのか?
どっちでしょう?!(誰か、助けてー!)

https://kakuyomu.jp/works/16818023212421519221
※【第六羽】冒頭のみ掲載中です(笑)。

一万字ちょっとの予定が二万字いきそうです。
一章として書くには、ちょっと話を広げ過ぎてしまったかも。。
登場人物ページも、こっそり増やしてます。

今更ですが、この話、悲恋なんですよね。
一応、最後は救いのある終わり方にしてはいますが、【第四羽】とか今見たら悲惨やん。
こんな話、誰が読みたいと思うのか。
この構想を練った時の私の心理状況を疑っちゃうわ。
いいんだ、私が書きたいだけだから……!

次は、もっと明るい話が書きたいなぁ~。

更新が進まないので、AIでイメージした『天使の羽根』から雨の天使レインです。
AIって、すげぇ……。

3件のコメント

  • いやぁ、こちらの近況ノートのコメントに書かれてあるシノミヤさんの例文がわかりやすくて、自分の知識の無さについて再確認してしまいました……w

    自分って、ぶっちゃけて言いますと小説の勉強(文章の勉強も込みで)って一度もやったことがないんですよね~。
    やれ三人称はこうだとか、一人称はこうだとか、文章の構成の基礎はこうだとか……そういう理屈めいて勉強したことがないんですよ。

    じゃあどうして書けるのかってよく聞かれるのですが、その答えは簡単です。
    自分は、徹底的に模倣をしたんですよね。
    どういうことかというと、自分の好きな作家の作品を手書きで原稿用紙に丸写ししたんですよ。
    一つ目は大沢在昌氏の新宿鮫。
    二つ目は星新一氏の人民は弱し官吏は強しとボッコちゃん(ショートショート集)
    三つめは宮部みゆき氏のあかんべえ。
    四つ目は太宰治氏のお伽草子。

    この五つを丸写ししたのち、自分で小説を書き始め今に至るって感じですw

    まあ、長くなりましたが、もし風雅ありすさんが目標とする作家さんがいらっしゃるのでしたら、一旦理屈っぽいところを置いておいて、その作家さんの模倣をしてみるっていうのもいいかもしれませんよ。

    全然根本的解決にもならないコメントですが、まあよろしければ、頭の片隅にでも置いておいていただければ幸いです(*´ω`*)
  • シノミヤさん

    ご教授ありがとうございます!!!
    こんな懇切丁寧に……とても助かります!

    三人称って、やっぱり難しいですねー。
    これは、一人称を使いたくなる気持ちがよく分かります。

    「一人称寄りの三人称一元視点」
    これは、三人称なのに一人称が混じってる!って、叩かれませんか?(怖々)

    明らかに神視点とか、客観的な文というのは分かるのですが、
    視点主の内情?なのか客観的?なのか微妙なシーンというのが多々あり……って、私が理解できてないだけかもしれませんが!(いや、きっとそうだっ!)

    これから一日三話ずつ更新していく予定なので、
    良ければ、お手透きの時にでも、添削して頂けたら助かります……!(涙)
  • 日乃本さま

    模範は全ての基礎ですね。
    写生も模写するところから始めますし(え、なんか違う話?)。

    うーん、私の目標とする作家さんは誰だろう……好きな作家さんは、たくさんいるのですが……
    小説の書き方で、影響を受けているのは、榛名しおり先生とか、多崎礼先生かなぁ……。
    日乃本さまみたいに、明確にこの作家!と言える目標がないですねぇ。
    ファンタジーが書きたい!という想いくらいで……。
    なかなか難しい題材でした。。
    考えておきますっ!!
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