諸星モヨヨ

どうも、どうも、どうも、諸星モヨヨです。
今年も残すところあとわずか、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
今年も、読んでくださる皆様のおかげで作品作りに打ち込むことが出来ました。改めまして、拙作への評価、応援、コメント等々、本当にありがとうございます。
昨年、カクヨムでの作品投稿を再開して約1年と少し、今年も2ヵ月に短編1本という決して多い数ではありませんが、コンスタントに作品を上げ続けることが出来ました。
今年の大きな出来事としては、5月に行われた文学フリマへの参加がありました。カクヨムでは未公開ですが、私の渾身の長編「DAD」を販売し、なんと完売するという大変ありがたい出来事でした。久々の参加でしたが、やはりリアルのイベントはいいなと改めて実感しました。来年度もまだ未定ではありますが、即売会等に参加させて頂きたいと思いますので、是非その際にはよろしくお願いいたします。
そして、もう一つ、忘れることが出来ないのが「諸星モヨヨ、商業作品デビューする」です。嘘みたいな話ですが、わたくし諸星モヨヨ、とある企業様のチャットノベルにて商業作品を書かせていただきました。趣味でしか作品を上げたことがなかったので、不安でいっぱいでしたが、編集の方の助けもあってどうにか、作品を作り上げることが出来ました。新作も出ておりますので、まだ見ていないという方は、是非是非私のTwitter等で確認していただけると幸いです。

カクヨムの方に今年2022年に上げた作品は
「デッドマンウォーキング」
「機械破壊者たち」
「今夜は夜勤になりそうだ」
「トワイライト・ジャンクション」
「ある証拠」
「托卵」
の6本でした。いづれも皆様から評価いただき、お気に入りの作品ばかりなのですが
中でも個人的なお気に入りは「今夜は夜勤になりそうだ」です。
自分はタイトルから内容を考えることが多いのですが、この作品もタイトルにもなっている台詞を如何に言わせるかというただ一点に絞って作った作品です。
深夜勤務と謎の女が出てくるサスペンスが1万字の中に結構しっかりと詰まっているんじゃないかなと思います。
未読の方は、是非一度読んでいただきたい作品です。

さて、長々と書いてまいりましたが今年も本当に色々とお世話になりました。
無事作品を上げ続けることが出来たのも、読んでくださる読者の皆様のおかげです。
改めまして、本当に一年間ありがとうございました！
では、皆さんよいお年を！！

業務連絡：今年の年越しプラモはエアリアルです。