どうも諸星モヨヨです。
明日、土曜日の7時頃新作の短編を投稿します。
ホラー作家を名乗っておきながら、まともなホラーを書いてないじゃないかという皆様の声を受けて、今回は真っ向勝負のホラーです。
書こうと思ったきっかけと言うほどでは無いですが、立て続けに新作ホラー映画を数本観て、少し思うところがあったので、それに対する自分なりのアンサーのつもりの作品です。
とにかく、意味不明なこと、何か分からないものという恐怖に呼ばれたあなた、是非読んでください。後悔はさせませぬ。是非に。
全5話 約1万字程度
【簡単なあらすじ】
草壁 仁は自宅の裏に立つ廃墟で不思議なボールを見つける。
そのボールは怪しく光り、『バンガオオガクル』と叫ぶのだった。
ボールの意味を知った時、一体何が起こるのか⁉
PS:タイトルの元ネタはここで書くと多分冷めてしまうので来週、完結した後辺りにでも説明します。