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我等、女子高生軽トラ戦闘団の続編を書く。

結果、影というわからない物から、解り易い形へと変化させてしまった。これが良いのかどうかという問題は大きく抱えてしまった。
そもそも、東京を封鎖する霧と謎の敵って事で、良かった気もするが、そのままだと話が進まない気がして、こうしちゃったわけね。ある意味でその辺が全く謎だった小松左京先生の首都消滅は素晴らしいと言えるわけだな。
もっと人間的な部分に焦点を当てれば、そうなる可能性もあるわけだけど、この作品、発想の原点が女子高生を軽トラで戦わせようだから、そっちを優先させているわけだね。

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