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レストランミツヤ裏話

こんにちは!モカ☆まった~りです!
モンハンNOW HR80になりました!
ランクの割には下手くそですけど。そこはご愛敬ということで。

今日はレストランミツヤの裏話を一つ。
まず立ち位置ですが、玲子は店長兼総料理長なんです。
この当時はまだ、リリアが育ち切っていないんですよね。
だから玲子が最終の味見をします。

料理長にリリア、副料理長にシェフ、料理見習いにマリーとコックがいます。
給仕には茜、いろは、みどりが担当しています。

小説には宮廷仕込みのと書いてますが、この三人は元々サリーナのニンフ。
宮廷よりも格が上の接客が出来ます。

料理のメニューですが、これもあまり品数はありません。
原因は王都に入ってくる食材が現代と違い生では輸送できない事にあります。
干し肉などが中心になっています。

その干し肉を水などで戻し、調理。ですので味は濃い目になっています。
戻し汁はスープの出汁に使ってコクを出します。

味付けは塩とハーブがメイン。調味料にも乏しい王国ではコショウも手に入りづらく、ワインを入れる!なんて事もしています。

チーズは比較的に手に入る食材なので、あれやこれやと料理の材料として使っています。

メインの料理は鶏肉の香草焼きで、皮目をパリパリに焼いて鳥の血とワインがベースのソースをかけている物です。ジビエ料理に似ていますね。

さて、このレストランミツヤは今後、更に発展していくことになり小説の舞台にもなって行くことも度々ありますが、ある時を境に飛躍的にメニューが豊富な店へと変わって行くことになりますので、本編を楽しみにしてくださいね。

それでは!皆さんを愛しています。

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